【1479】セキセイハウス小松菜🥬飽食時代

（チャッピー42g、ペッパー1g）
爽やかな晴天の土曜日、家庭菜園は蒔いた種から一向に芽が出ないので諦めた。で、スーパーで小松菜を見たら値段がかつて無いほど安く、これなら家庭菜園の必要ないな。

その小松菜🥬を食べたチャッピー。
彼のクチバシも緑色に染まる。


しかし、ペッパーに比べるとチャッピーはあまり小松菜好きじゃないからなあ。
かなり余って無駄になりそうやな〜。
「まあ、そう言われましても、ねえ」


「それより、主さん食べてくださいよぅ」


う〜ん、まあボチボチな。
「そう言わずに、ガツガツ召し上がってください」


小松菜ばっかり、そんなに食えるかってえのっ！(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
「ほら、ボクと一緒じゃないですかぁ〜」


というわけで…。
小松菜の押し付け合いが展開するセキセイハウスは、今日も平和です(^◇^;)。

【1478】“黒インコ” の日

（チャッピー42g、ペッパー1g）
ぼんやりした暖かさの金曜日、ブルース・スプリングスティーンの自伝『ボーン・トゥ・ラン 』を読んでいるが、流石の文才もあって、とにかく面白い！
特に、バンドを始めた頃のエピソードが爆笑の連続だよ。
以前、アルバム『Springsteen On Broadway』を聴いていて日本語訳が欲しいと言ったが、それより同コンサートの元となるこの自伝を読んでみることにしたのだが、正解だったな〜。

ん？ 何だチャッピー、ヒトを憐れむような目で見て？


「いえね、語るべき人生も相手も無いってのは辛いなって…」


おい、コラっ！
事実だとしても、それは失礼だろがっ ψ(｀∇´)ψ。
「あれ？ 別に主さんのこととは言ってませんけど？」


こいつ、今日は『黒インコ』の日だな〜。
「違いますよ、ほぼ黄色のセキセイですよ〜」


どこまでも、やな奴で通したいわけね(^◇^;)。

【1477】その脚、止まれ

（チャッピー42g、ペッパー1g）
晴れのち曇りの木曜日、やっと冬物衣料をダンボールへ仕舞った。

飛ぶときは足を行儀よく畳んでいるチャッピーだが。


いつ見ても、とにかく脚を振り上げてるよなぁw。


これも、ホラね？


「おっとっと」


「主さん、シャッターチャンスを狙ってますね？」


いや、それは無いよ。
実は、もう見飽きてきたしね〜(^◇^;)。

【1476】まだ年寄り扱いするには早過ぎます

（チャッピー42g、ペッパー1g）
花曇りの水曜日、ルパン３世の生みの親、モンキー・パンチが逝った。
死因は誤嚥性肺炎、うちの親父と同じだ。
近年、寿命が延びる一方で、これが原因で亡くなる高齢者が急増しているらしい。

チャッピーも、人間に例えれば40代後半ってとこか。


高齢鳥になるのも、時間の問題だな〜。


「主さんこそ、高齢者まで待った無し、じゃね？」


「アタシは、もう年を取りませんけどねっ」

（2018年12月28日撮影）

歳の話は面白くないので、止めようかな…(^◇^;)。

【1475】思い出は年を経るほどに懐かしく

（チャッピー41g、ペッパー1g）
好天の火曜日、ノートルダム大聖堂が燃えているのを見て、20年前にパリへ行ったことを思い出した。

こちらは4年前、ひな鳥時代のチャッピーとペッパー。

（2015年5月14日撮影）

こんなに仲睦まじい時期もあったんだねえ (^O^)。
チャッピー、覚えているかい？
「…？」


「あ〜、こんなこともありましたねぇ…」


いや、オマエ、その様子じゃ覚えてないんだろっ？
「ドキっ！？」


「さ〜て、おしゃべりの練習をしようっと」


大事な思い出だけに、失くさないよう心の奥底へ仕舞っちゃったかな？(^◇^;)

【1474】しがみ付くセキセイインコ

（チャッピー41g、ペッパー1g）
春風そよぐ月曜日、政府の値下げ圧力を受けたNTTドコモの新料金体制が発表されたが、自分のようにスマホを持っていない人間には全く魅力がないものとなっている。
SBもauも似たり寄ったりだし、iモードが続くまで、今の携帯で我慢するかな。

放鳥すると、反射しているものを探して飛んでいくチャッピー。
今日も、ミラースタンドのところでウロチョロしている。
これは発情してはまずいと、スタンドをどかそうとするも、このとおり。


へばり付いて、離れませんよ、この♂インコは(^◇^;)。
「飛ぶより楽チンでした、てへっ ♪( ´▽｀)」


やれやれ、マイペースなヤツだな〜w。


「チャッピー先輩、相変わらず自由ですねぇ」

（2018年7月25日撮影）

ペッパーも、其処からチャッピーに指導してやってくれよっ。

【1473】チャッピーの放鳥時間割り

（チャッピー42g、ペッパー1g）
曇天の日曜日、今日から始まったNBAのプレーオフ。1日4試合全部の観戦は、さすがにキツイわ。

主が家にいるときの、チャッピーの放鳥タイムスケジュール。
🕗 朝起床後（ケージの清掃、エサ替え）。
🕥 午前中


🕐 昼飯後（体重測定）
🕞 3時のおやつ時（エサ補充）


🕖 夕飯後（粟穂）
「ボクの体内時計も、これらの時間にセットされていますぅ」


確かに、当該時間が近づくと、ケージ内でソワソワし出すものな〜(^◇^;)。
しかも、めちゃくちゃ正確なのには、毎度驚かされるよっ。

【1472】チャッピー見守り隊（1名）

（チャッピー？g、ペッパー1g）
快晴の土曜日、花粉の飛散は徐々に減りつつあるのだろうが、花粉症の症状は今さら辛くなってきたよ。

ペッパーが逝ってからというもの、チャッピーとの付き合いは濃くなったな。
「主さん、ボクへの監視を強めてますよね？」


何て人聞きの悪いことを言う(^◇^;)。
「以前は、ボクのことは放っておいたのにっ」


まあ確かに、放鳥中はペッパーから寄ってくることもあって、
彼女とばっかりじゃれ合っていたかもな。
でも今は、オマエも、呼ばなくとも主の指に乗っかってくるよね？
「主さんが寂しそうなので、ボクが遊んであげてるんですよ〜」


というか、単なる止まり木代りだろw？


それでも、ふたり（1人と1羽）の持ちつ持たれつっていう共棲も悪くはないか…。

【1471】彼女の分も太ります

（チャッピー41g、ペッパー1g）
どんよりとした金曜日、『恐怖の男／トランプ政権の真実』（ボブ・ウッドワード著）を読んでも驚きや意外感は無い。それだけトランプが、我々が目にしたとおりの男だということだろう。

静かに、だが確実に体重が増えてきた、チャッピー。


ペッパーが居なくなって、なかなか減らないエサや粟穂。
それらを、意識してなくとも多く与えてしまったためだろうか？
「主さん、気のせいですよっ」


いやいや、肥ったのは事実でしょっ。
「その理由は、主さんがボクの吐き戻しをシツコク妨害したからですよ〜」


えっ、あぁ、そうなの？
いやあ、違うような気がするような、しないような…。
まあ、もうしばらく様子を見てみよう！（トランプ風に）

【1470】覚えてますか？

（チャッピー41g、ペッパー1g）
強風の木曜日、ブラックホールに吸い込まれた桜田『失言更迭』五輪相の写真が掲載されていた。

ペッパーのことを思い出したくて、時々こうして写真を見返すのだが。

（2016年6月3日撮影）

チャッピーにも写真を見せてやろうとしても、ビクついて逃げてしまう。
「なに、何ぃ〜？」


「うひゃ〜っ！逃げろっ！」


オマエ、ペッパーのことを忘れちゃったのかい？
「そ、そんなこと、あるわけないでしょ…」


う〜ん、これはだいぶ怪しいな〜(^◇^;)。
実際どうなのかなあ…？