【1410】お願いだからもう飛ばないで…

（チャッピー37g、ペッパー37g）
晴れても寒い日曜日、夜中に「ビーっ！」とかいう音に目が覚めた。電池式のペーパーカッターがひとりでに回って止まった？そんなバカな？

朝方は落ち着いた状態に見えた、ペッパー。
空いていれば受診させたいと、病院へ電話するも留守電で臨時休業だった orz。


しかして、その後のペッパーの容体は思わしく無い。


まず、食が細くなってきたことと、水をほとんど飲まない（飲めない？）こと。
これでは体重も一気に減るわけだ。
ただ、安静にしてれば、多少餌は食べるし、落ち着いて見えるのだが。
困ったのは、今やケージを開けても、おとなしくカキカキされたり、細々と餌を食べたりしてるだけなのだが、突然狂ったようにケージを飛び出し、激しく飛び回ること二度。
こちらも慌てて追いかけて、手に載せケージに戻してやるのだが、ガクガクゼイゼイと今にも息絶えそうで弱々しい様子に、思わず涙目になってしまったよ(ToT)。
これって、安静にしてる時は半分朦朧としてるのだが、急に目覚めて鳥の本能に従い、飛ばなくちゃって思うのかしらん…？

一方のチャッピーも、ペッパーの異変には気付いていて。


ケージ訪問の後は、決まって主のところへやって来て、何か言いたげ。


「主さん、ペッパーについてボクに何か隠してるでしょ？」


いつもそう言われているようで、チャッピーから目線を逸らしたくなる…。