【宇野め】ＵＳＥＮの決算発表と同時の大幅下方修正が新興株売りを誘発

東京市場は反発。日経平均は後場上げ幅を拡大し、高値圏で取引を終えた。業種別では、卸売、医薬、海運、鉱業、機械などが値上り率上位。
注目は来週から本格化する決算発表だ。

（23日）エムスリー、信越化、花王、カブコム
（24日）ＪＳＲ、エルピーダ
（25日）ディーエヌエ、日電硝、シャープ、ホンダ、野村、マネックス
（26日）新日鉄、日産自、任天堂、ＪＦＥ、富士通、ＮＥＣ、資生堂、積水化、野村総研、日立建機
（27日）松下、ドコモ、ＪＲ東海、ファナック、住友商、日東電、日電産、丸紅、アドテスト、住友鉱、住友チタ、ＣＴＣ、松井