【2425】秋の終わりに、優しい嘘

（チャッピー44g、ペッパー1g）

曇っているが寒くはない日曜日、案の定、腕時計の裏蓋は開かず、傷だらけに。素直に時計屋で電池交換を頼むか、いっそのこと売れば良かった😓。

チャッピーは相変わらずのダラダラ換羽で、抜けた羽根がケージの底に降り積もる。

ちょうどこの時期の、公園の銀杏の根元に敷き積もる、落ち葉の黄色い絨毯🟨の如し。

「今年も、そういう季節になりましたか」

「そして、またボクは同じことを言うのです」

「一度でいいから、その風景を見てみたいものだ…」

「もしくは、せめて主さんが撮った写真だけでも見せてくれたら…と(о´∀`о)」

うむ、そして、今回も主はこう言うのであった。

来年こそは、な。だから、オマエは長生きしろよ…と😌。

「（よっぽど、写真を撮りに行くのが嫌なんだな、このヒトは…(・∀・)）」

チャッピー以外の写真を撮るのが苦手なんだよ…(^◇^;)。