(チャッピー47g、ペッパー1g)









蒸し暑さが増した火曜日、夏になると誰にでも決まって聴きたくなる曲があるはず。
その中でも、自分にしては珍しい日本人の曲は、大瀧詠一「恋するカレン」。
「人類のみなさんは、多様性(diversity)というと堅苦しく考えがちですが…」

「ボクら、セキセイインコを例に考えてみてはいかがでしょうか?」

「おっと…」

「というのは、ボクらほど多様な色彩の羽根を持った種属は、いないと思うんですよ」

「メンテ、メンテ…」

「色も模様もさまざまだけど、ボクらはみんなセキセイインコ属という仲間なのですっ(*^▽^*)」

「気になり出すと、やめられない…」

「えーと、何だっけ?」

「そうそう、たまにはケンカもするけど、見かけで対立したり差別するなんて、ありえな〜いヽ(´▽`)/!」

で、♂と♀はミックスペアリングし、結果さらに多様な子孫が生まれるのね。
