セキセイインコに乗っ取られた、株式私情 SekiseiHouse

自分のサラリーを超える利益を追求した投資家の苦闘と市場の動向をマッタりと語る…はずがインコが主役に?

【1235】予想外の抱卵ダイエット

2018-08-19 16:04:15 | インコ
(チャッピー44g、ペッパー44g)
モワッとした日曜日、ナシーム・ニコラス・タレブ著『反脆弱性 − 不確実な世界を生き延びる唯一の考え方』を今読んでいる(『ブラック・スワン』の著者といえば知ってる人もいるか)。この中に「鳥に飛び方を教える」という章があって…(以下、略)。

実に芸術的とも言えるほどに、綺麗に育ったペッパーの筆毛。


そのペッパーは、徐々に体重を減らし、ついにチャッピー並みとなった!


抱卵ポーズで殆ど動いてないのに、なぜか?
換羽の影響もあろうが、もう一つは卵へ向けて熱を与え続けてるからだろう。

(注:↑この置き物みたいな写真は、本日撮影した。昨日のと大差無いがw)

そんな減量に成功したペッパーをみて、危機感を覚えた?チャッピー。


行動範囲を拡げて、運動量を増やし始めたよ。


ついでに主の脚に乗っかったり、噛んだりするのは、やめて欲しいが(^◇^;)。


ペッパーの抱卵が思わぬ効果を生み出すとは、タレブさんの言うとおり、この世界は予測不能なことで満たされているのですねぇ。
コメント
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