過去は変えられる・感情の記憶をどうとらえるか

久巫女です


感情の記憶を変える・・・・と、

過去の出来事の事実は変わらないとしても、

感情や感想は変えられるということをする・・・を

気が付いたときにしています。



過去の出来事を全部振り返るのではなくて、


引っ掛かりがあること

繰り返し起きるパターンに関すること

心がもやもやすることにリンクする同じような出来事、


それに対して、過去の自分はどういう感情や

想い出をどうとらえているかを

そのまま一度思い出し、

そこにかかわってる人達のキャラクター設定を

今の自分から見て、


そう、ドラマを見るような感じで、

その人やその状況を、

客観視してみて。



ドラマを演じる役者のほうと、

ドラマを観る、観客として見て、

見え方や捉え方は、

なんか違うし、


同じドラマを繰り返し観ると

見える場面やセリフの記憶が違うような気がしたり、



究極、

気分で記憶までも変わってしまうってあるでしょう


そいういう過去の記憶を丁寧に、

丁寧に紐解いて、

紐づけされた、意味付けされてしまったモノの

正体がつかめると、

意味付けしたこと、


複雑だ、難しいと思われたことが


そこにはもう、繋がっていかないので

物事がもっともっと、

シンプルに変わっていってしまうと思うんです。



記憶装置のシンプル化していくと、

サクサクと物事進んでいくんです。



こういうことをインナーチャイルドワークで

できるんです。


無意識の言葉の中に、

インナーチャイルドにつながるキーワードが

見つかることがあります。