交渉期限まで、あと２４時間となりましたが、松坂大輔やっと合意のようですね（記事）一時は来期も西武ライオンズでプレーするのかとの話もでていましたが、それはまずありえません。
年俸は現状より増えるわけなので、合意しないのにはおそらくそれなりの理由があったことでしょう。
代理人であるボラス氏が年俸を吹っかけ過ぎている感もありましたが、交渉の段階において年俸の件だけで契約内容が太平洋ほどのひらきがあり交渉期限ぎりぎりになったとすれば、それは悲しいことだと思います
。高い年俸で契約するということは、
それなりの責任を果たさなくてはなりません。来年の秋に、誰もが納得する成績を残せていれば言うこと無し
ですが、万一、鳴かず飛ばずの一年であれば、それこそ日本球界のレベルがＭＬＢには程遠いものだ！と痛烈な批判
を受けることでしょう。メディカルチェックの結果、契約に至らないということは無いと思われます。
ボストンレッドソックス 松坂大輔の誕生が間もなく見られそうですね
。
本人は年俸よりもメジャーでプレーする方が優先度が高いと思うので、きっとハラハラドキドキしたんでしょうね。
ちょっとかわいそうに思えました。
でもあの代理人を選んだ時点で、ある程度予想はできたんでしょうが・・・
とにかくいきなり２０勝位して日本の実力を見せつけてほしいですね。
ニューヨークヤンキースよりもボストンの方を応援している天邪鬼な私ですが、面白いことになりそうです。
年末ジャンボを２０回も当てないといけないといけないんですね、連番でいくら投資すればできるのでしょうか？
一度で良いから１等前後賞が当たれば、私は金銭的には十分満足ですが
来年はいきなり２０勝して、防御率１点台、更には奪三振王争いに名乗りを上げ、チームをプレーオフ出場に導くとともに優勝争いに参戦、サイヤング賞の最有力候補にでもならないと、みんな満足しませんよ。期待はふくらむばかりです