６月の小旅行記

今ごろ？シリーズ第２弾です。

６月の休日に急遽温泉でも行こうと思い、名前は知れども行った事が無い鹿教湯温泉に行って来ました。（また長野県ですね…）

鹿教湯温泉は温泉療養の地という事で、近場にいろいろ見て回る所が無さそうだったので軽井沢を少し散策してから現地へ向かう事にしました。

軽井沢銀座では
ルピシア、サンクゼール、腸詰屋等を中心にまわり

アウトレットをぶらつき

そこから移動をし、休憩がてら雷電くるみの里でくるみソフトを食べて

鹿教湯温泉に到着
宿泊先は鹿鳴荘

翌朝、宿周辺を散策してから移動開始。

向かった先は上田市にある真田の郷。
友人の親戚が近所に住んでいて菅平にスキーに行く際に以前泊めてもらいスキー場への道のりですぐ近くを通った事を思い出しました。

当日そこには真田氏の歴史を熱く語る解説員の方（真田氏についての著書がある男性）がいて、真剣な表情で質問を投げかけている人がいました。
私は歴史が好きな方ですが、戦国時代の話しを真剣にしている光景が不思議でした。
署名運動をしていましたが、今後NHK大河ドラマに採用されるでしょうか。

昼近かったので、すぐ近くにあった真田流手打ちそば佐助で昼食（くるみざる）を食べました。

そこからはアトリエ・ド・フロマージュでスイーツを食べに帰途につきました。（当日、現地でマスカルポーネシューだけ投稿していました）


私は、今まで信州上田界隈に行くことが多かった割に、真田一族について知らない事が多く、この休日の後しばらく真田一族について(歴史)の勉強をすることになりました。