流体機械設計による近未来に役立つエンジニアリング

流体機械設計をベースとして近未来に役立つエンジニアリングを行う株式会社ターボブレードの社長 林 正基の毎日の活動

3連ロケット「流星号ヘビー」の計画設計完成

2018年09月01日 | 宇宙航空産業機械

人工衛星を軌道に投入するための3連ロケットである「流星号ヘビー」の計画設計がほぼ完成しました。

3連ロケットの1段目総推力は72トンとなります。

積載する人工衛星の大きさは底辺800×800mmで高さ1530mmとなります。

このロケット設計はあくまでも概念設計なので、もちろんこれがそのまま作れる訳ではありません。

これらロケット関係の最近の設計は、ロケットという流体機械の設計方法の練習を行っていることになります。

<今日の流れ>

今日は朝から会社に出ていて、急ぎの計画設計の続きの作業をしています。

計画設計作業は順調に進んでいます。

予定よりも早く完成するかもです。

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