私の息子が最近急にウルトラマンに懲り始め、そのダンボールを自在に操る腕を使って作った初代バルタン星人の上半身が下の写真です。
今日家に帰るといきなり廊下でこのダンボールバルタンを発見し、あまりの出来の良さに驚愕しています。少し親ばかですか?
息子は小さいときからダンボールで何でも作っていたので、それにより培われた腕が発揮された造形といえましょう。
何が一番面白いかというと、なにも言わないでいつの間にかすごく考えたであろうものを作り上げているところですね。
実は自分は手先は不器用なのですが、息子は大変器用に生まれたようでかな~り羨ましく思ったりしてます。
設計を日々やっていても、それはあくまで絵に描いた餅のようなものですから、それが実際に出来上がることの方が大変難しく、そこに大変価値を感じるのです。
後は初代バルタンの下半身を作ることが残ってますので、それが出来上がるのを楽しみに待っておこうと思います。