流体機械設計による近未来に役立つエンジニアリング

流体機械設計をベースとして近未来に役立つエンジニアリングを行う株式会社ターボブレードの社長 林 正基の毎日の活動

設計したフランシス水車の完成時の姿

2017年09月19日 | 再生可能エネルギー発電タービン

設計した200KWクラスのフランシス水車の完成時の姿です。

ランナ比速度の大きなフランシス水車であり、落差に対して大流量のタイプです。

整った全体形状に設計出来ていると思っています。

<今日の流れ>

今週も今日からは通常の業務の流れですが、午後からは終業時間までお客様と打合せとなりました。

大分県全体では河川の氾濫などの被害が広く出ていますが、幸いにも弊社事務所は免れましたので有り難く感じています。

来年も同様な大雨の可能性は有り、色々と対策を考えておかなければと痛切に感じています。

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