流体機械設計による近未来に役立つエンジニアリング

流体機械設計をベースとして近未来に役立つエンジニアリングを行う株式会社ターボブレードの社長 林 正基の毎日の活動

高性能ポンプを設計出来る理由は最適な流体形状を生成出来る自作アプリケーションを開発出来たからです

2019年02月10日 | 流体機械設計

弊社にて高性能ポンプを設計出来る理由は最適な流体形状を生成出来る自作アプリケーションを開発出来たからです。

次からは高性能ポンプ設計用の自作アプリケーションにより造り出されたポンプブレード流体形状3次元メッシュです。

比速度の大きい3次元翼を持つポンプインペラの翼中心曲面を示す形状3次元メッシュになっています。

次図は高性能ポンプ設計アプリの3次元流線最適化アルゴリズムにより造り出された子午面流線図、平面流線図、それらの形状計算の基となる流線展開図となります。

流線展開図とは、3次元空間上の多数の流れ円錐曲面上の流線を等角投影法を使って平面に展開作図したものです。

<今日の流れ>

昼までは自宅で過ごしています。

午後はまだ未定ですが、外出したほうが精神的に良さそうに思っています。

 

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