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氷川きよしについて ★ by とねりこ

☆おとこの詩〜Kiinaの歌声を味わい尽くす♬394

アルバム・オリジナル曲5曲めは「おとこの詩(うた)」です。Kiinaの歌唱はこちら

https://m.youtube.com/watch?v=g_d5qEIV6bg

歌詞は歌ネットより。

https://www.uta-net.com/song/221015/

 

作詞が原文彦先生です。

実は「みれん心」の次のシングル作品「男の絶唱」をKiinaがこの年のスペシャルコンサートで披露してくれた時に、その歌詞の格調の高さに衝撃を受けたのですが、年が明けて公式にリリースが発表されるまで「原文彦」先生というお名前を存じ上げていないと思いこんでいました。

「男の絶唱」の前に「おとこの詩」という素晴らしい作品を書いてくださっていたんですよね。

 

Kiinaがインタビューの中で「オリジナル曲の中では特に『おとこの詩』が気に入っています」とお話ししています。

「男の生きざまを描いた作品。精神的に男らしい人。律儀で、受けた恩にはきちんとお返しをする、情が深い男性」が主人公のイメージだそうです。

「おんなのとまり木」と180度違った世界。

そのどちらも説得力をもって表現出来るのが、Kiinaの歌手としてのとてつもない器の大きさなのですよね。

宮下先生のメロディー、丸山先生のアレンジも、Kiinaが描くところの男性像、堂々と前を見据えて大地をしっかり踏みしめて歩く男性の姿が浮かんできます。

 

原先生とはこの曲からKiinaとのご縁が始まりましたね。

松井由利夫先生亡き後、格調の高い演歌の詞が書けるのは原先生を置いて他にないと私は思っています。

コメント一覧

チャチャチャ
おはようございます。「おとこの詩」この曲名に男ではなく、ひらがなのおとこを使っているのが少し気になりました。歌詞を読ませて頂いて男に生まれたらこんな人に成長して欲しいと願い、苦労も生きる糧にして欲しいと願う曲と受け取りました。優しいひらがなの中に芯のしっかりした力強さを入れているのを感じる曲でした。
Kiinaは(寒立馬)の時も思ったのですが、色々な面で心の中で格闘があったようですしデビュー前も後も大変な時期も乗り越えて来られたみたいなのでkiina自身も歌いながら自分を励ましていたのかも知れませんね(私の想像です)kiinaの歌声は涙が出る時もあります。松井先生初め良い先生に出会われて良かったですね。

2日前はご機嫌斜めの顔だちだったお内裏様でしたが昨日は皆さん良いお顔でした。
せり
おはようございます。「おとこの詩(うた)」原文彦先生の作品ですね。先生の「男の絶唱」は「白雲の城」と共にファンの間でも大人気の作品。格調高い詩は素晴らしく最後の有線大賞受賞曲でありながら紅白でのkiinaの雄姿を観れなかったののが残念でなりませんでした(もちろん熊本城での白雲の城は圧巻でしたが)。男の生き様を描いた「おとこの詩」後の「男の絶唱」に続いていくんですね。
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