こんばんは。Unknownさん、すぐに元気になる必要はないわよ。
少しずつ、ちょっとずつ笑顔を取り戻して下さいね。絶対焦らないでね!
前にも話したように、人間は一人じゃ生きていけないの。
こうしてネットで読んでもらってるのも、見知らぬ人達と何かしらで
繋がってる。
くだらない話ばかりかもしれないけど、ほんのちょっと誰かの為になってる事が
あるのなら幸せかな?
一日一日のこの瞬間を大切に生きて、生きてる喜びをかみしめ、悔いのない
人生を送れればと思ってる。
また両親の事を書きます。この前実家滞在15分の出来事の後、実家からの
電話がない日が何日か続きました。
そしてとうとう先週の火曜に電話がかかってきました。
でも出る気がなくて、姉じゃないけど、子機は押し入れの中に入れてしまう
始末。携帯は違う部屋に置いてました。
携帯の着信履歴はすごい数。まるでストーカーみたいに。。。
で、仕方なく私から電話をしました。
「どうしたの?ちょっと携帯を忘れて出かけていたの」と嘘をつき、
「母さんの血糖値が入院の時と同じで高いから、お弁当屋を変えた」と。
「だってケアセンターの人に介護保険で週三回は安くなる様に手続き
したじゃない?」
「そこの弁当を食べてたら血糖値が上がったんだ。だから前に頼んでた
お弁当屋に変えた」と。
「血糖値って何時に計ってるの?」「朝ごはん食べたから一時間後だ」
「そんなんじゃ誰だって高いわよ。血糖値を計るんなら、食べないで行くか、
最低2時間後にしなきゃダメよ」って言ったら「お前は医者じゃないのに
何で分かるんだ?」
「そんなの常識でしょ。糖尿病の事をもっと本でも買って調べたら」って
父に話した。
父は介護だって大変なのに、何で糖尿病の事まで面倒みなきゃいけないんだと
ご立腹。
翌日ケアセンターの人に謝りの電話を入れた。
「父が勝手にお弁当屋を変えてしまって申し訳ございません。
申請をして頂いたのに。」
「お父様は勘違いをしていらして、血糖値が高いなんて担当医は言ってない
んです。糖尿病なのは確かだけど、糖尿病が治らないのはお弁当が悪いと
思いこんでるんです。被害妄想なんです」って。
それから、また木曜に電話がかかってきました。
「明日父さんは自分の病院に行くから、母さんを看ていてくれ」と。
「だってこの前行った時、金曜は来ないでくれって言ったじゃない」って強く
言ったら「何だその口のきき方は」ってまた怒鳴られた。
「だってピアノの調律頼んじゃったんだもん。お姉ちゃんに頼もうか?」って
言ったら「お姉ちゃんが来るんならもういい」って言って電話を切った。
次の日心配なので、父が病院に行ってる時に母に電話をした。
「ごめんね、この前来るなって言うから、ピアノの調律を頼んじゃったの。
ずっとお母さんが入院してたから、キャンセルばかりしてたから断れなかったの。
お母さん具合はどうなの?」
「具合が悪いのよ」「足が変なの?」「ううん、頭が何だか変で、物忘れは
するし、何だかボーとしてるし、調子が悪い」
「それはストレスもあるわよ。私だってお父さんと生活してたら、頭が
おかしくなるもん。だからうちにおいでよ。来たくない?」
「行きたいけど、お父さんが怒るもん。一人に出来ないし、それにお父さんは
よくやってくれるから、逆らえないし。いいのこのままで。」
「だめよ。お母さんは脳梗塞でも命拾いしたんだから、残りの人生を少しでも
好きなように過ごさなきゃダメよ」
「そうしたいけど、無理よ。私は大丈夫だから」
「ケアセンターの人はお母さんの味方よ。だからその人が言う事をよく聞いて
相談してね。」って電話を切った。
そして昨日また電話があった。「母さんがお前たちが来ないのは父さんが
もう来るなって言ったから来ないんだって言ってるんだ」と。
「違うわよ。金曜はピアノの調律があるから行けないって言ったのよ。
でもお父さんが怒鳴るからでしょ?」って言ったら
「あの日は忙しかったから怒鳴ったんだ。いつだって来ていいんだよ」
って別人のように話してる。。。
母が「またきてくれるの?」って聞くから「今度行くから心配しないで。
その時は一緒に散歩しようか?」って言ったら「どうかな?出してくれるかな?」
だって。
何だか複雑な気持ち。その時その時で父の気持ちが違うから、快く行きたいって
気持ちが薄れる。
自分の親なのに、何だか遠慮したり、気を遣ったり。
実家に行ってもくつろげないし、重荷になってくる。
父が病気だから仕方がないって割り切れない。
今日は息抜きにヴィヨンの妻って映画を観てきた。
何だか息抜きじゃなく、どっと疲れた。
どうも映画の選択を間違えてしまったようだ。今この憂鬱な気分に観る
映画じゃなかったようだ。深い考えさせられる映画で、太宰治ワールドに
浸りました。
次回はマイケルジャクソンにしましょうか?
最後にねずみの話だけど、まだ絶対この家からいなくなったと信じてません。
だから時々ガタガタって音がすると恐怖なの。
この時期が一番危ないので注意しないとね。
どうしてミッキーマウスが人気なのか理解できない今日この頃でした。
少しずつ、ちょっとずつ笑顔を取り戻して下さいね。絶対焦らないでね!
前にも話したように、人間は一人じゃ生きていけないの。
こうしてネットで読んでもらってるのも、見知らぬ人達と何かしらで
繋がってる。
くだらない話ばかりかもしれないけど、ほんのちょっと誰かの為になってる事が
あるのなら幸せかな?
一日一日のこの瞬間を大切に生きて、生きてる喜びをかみしめ、悔いのない
人生を送れればと思ってる。
また両親の事を書きます。この前実家滞在15分の出来事の後、実家からの
電話がない日が何日か続きました。
そしてとうとう先週の火曜に電話がかかってきました。
でも出る気がなくて、姉じゃないけど、子機は押し入れの中に入れてしまう
始末。携帯は違う部屋に置いてました。
携帯の着信履歴はすごい数。まるでストーカーみたいに。。。
で、仕方なく私から電話をしました。
「どうしたの?ちょっと携帯を忘れて出かけていたの」と嘘をつき、
「母さんの血糖値が入院の時と同じで高いから、お弁当屋を変えた」と。
「だってケアセンターの人に介護保険で週三回は安くなる様に手続き
したじゃない?」
「そこの弁当を食べてたら血糖値が上がったんだ。だから前に頼んでた
お弁当屋に変えた」と。
「血糖値って何時に計ってるの?」「朝ごはん食べたから一時間後だ」
「そんなんじゃ誰だって高いわよ。血糖値を計るんなら、食べないで行くか、
最低2時間後にしなきゃダメよ」って言ったら「お前は医者じゃないのに
何で分かるんだ?」
「そんなの常識でしょ。糖尿病の事をもっと本でも買って調べたら」って
父に話した。
父は介護だって大変なのに、何で糖尿病の事まで面倒みなきゃいけないんだと
ご立腹。
翌日ケアセンターの人に謝りの電話を入れた。
「父が勝手にお弁当屋を変えてしまって申し訳ございません。
申請をして頂いたのに。」
「お父様は勘違いをしていらして、血糖値が高いなんて担当医は言ってない
んです。糖尿病なのは確かだけど、糖尿病が治らないのはお弁当が悪いと
思いこんでるんです。被害妄想なんです」って。
それから、また木曜に電話がかかってきました。
「明日父さんは自分の病院に行くから、母さんを看ていてくれ」と。
「だってこの前行った時、金曜は来ないでくれって言ったじゃない」って強く
言ったら「何だその口のきき方は」ってまた怒鳴られた。
「だってピアノの調律頼んじゃったんだもん。お姉ちゃんに頼もうか?」って
言ったら「お姉ちゃんが来るんならもういい」って言って電話を切った。
次の日心配なので、父が病院に行ってる時に母に電話をした。
「ごめんね、この前来るなって言うから、ピアノの調律を頼んじゃったの。
ずっとお母さんが入院してたから、キャンセルばかりしてたから断れなかったの。
お母さん具合はどうなの?」
「具合が悪いのよ」「足が変なの?」「ううん、頭が何だか変で、物忘れは
するし、何だかボーとしてるし、調子が悪い」
「それはストレスもあるわよ。私だってお父さんと生活してたら、頭が
おかしくなるもん。だからうちにおいでよ。来たくない?」
「行きたいけど、お父さんが怒るもん。一人に出来ないし、それにお父さんは
よくやってくれるから、逆らえないし。いいのこのままで。」
「だめよ。お母さんは脳梗塞でも命拾いしたんだから、残りの人生を少しでも
好きなように過ごさなきゃダメよ」
「そうしたいけど、無理よ。私は大丈夫だから」
「ケアセンターの人はお母さんの味方よ。だからその人が言う事をよく聞いて
相談してね。」って電話を切った。
そして昨日また電話があった。「母さんがお前たちが来ないのは父さんが
もう来るなって言ったから来ないんだって言ってるんだ」と。
「違うわよ。金曜はピアノの調律があるから行けないって言ったのよ。
でもお父さんが怒鳴るからでしょ?」って言ったら
「あの日は忙しかったから怒鳴ったんだ。いつだって来ていいんだよ」
って別人のように話してる。。。
母が「またきてくれるの?」って聞くから「今度行くから心配しないで。
その時は一緒に散歩しようか?」って言ったら「どうかな?出してくれるかな?」
だって。
何だか複雑な気持ち。その時その時で父の気持ちが違うから、快く行きたいって
気持ちが薄れる。
自分の親なのに、何だか遠慮したり、気を遣ったり。
実家に行ってもくつろげないし、重荷になってくる。
父が病気だから仕方がないって割り切れない。
今日は息抜きにヴィヨンの妻って映画を観てきた。
何だか息抜きじゃなく、どっと疲れた。
どうも映画の選択を間違えてしまったようだ。今この憂鬱な気分に観る
映画じゃなかったようだ。深い考えさせられる映画で、太宰治ワールドに
浸りました。
次回はマイケルジャクソンにしましょうか?
最後にねずみの話だけど、まだ絶対この家からいなくなったと信じてません。
だから時々ガタガタって音がすると恐怖なの。
この時期が一番危ないので注意しないとね。
どうしてミッキーマウスが人気なのか理解できない今日この頃でした。