ハンブルグ大会

皆さん、おはようございます。今ハンブルグから羽田空港に到着しました。

今シーズン２戦目のワールドトライアスロンシリーズ。
7月20日土曜日にスプリントレースに出場し、その結果で翌日の世界ミックスリレーのメンバーが選ばれる。

20日のスプリントレースは、スイムで出遅れ第2集団でバイクへ、バイクスタート直後から、ものすごいスピードで、世界の進化を肌で感じました…悔しいですけど、その時点で体と心に余裕がなく…必死に集団に付いて行くだけになってしまいました。その状態からのランニングは、脚を前に出すだけで精一杯、結果48位。

レース直後、日本チームのミーティングで翌日行われる世界ミックスリレーのメンバー発表があり、アンカーに選ばれました。

個人戦では、悔しい結果に終わりましたが、チームリレーでは日本代表としてチーム一丸となって目標のトップ10入りを、佐藤選手、細田選手、高橋選手の4人で誓いました。

チームリレー距離
スイム300m→バイク6,6k→ランニング1,6k　X　4人(女子→男子→女子→男子)

レースは1番、佐藤選手がスイムトップで上がり、チームジャパンの流れをつくってくれました→2番、細田選手→3番、高橋選手も順位をキープして７位で、アンカーの私。

バイク2k地点で７位集団が5名に、勝負はランニング…7位集団のトップは、スイス－ロシア－カナダと続き、私とオランダが10位争い…

久しぶりに興奮とプレッシャーの中、必死になって走り目標の10位でフィニッシュ。課題はありますが、チーム一丸となって闘えた事に感謝。

また、サポートして頂いたスタッフ、選手の皆さん有難うございました。



田山　寛豪