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四代目桂塩鯛

2011年01月12日 | 落語
昨年8月から全国で襲名披露公演中の落語家、四代目桂塩鯛(55)が11日、巡業最後となる2月19日の京都南座公演を前に、
京都・下鴨神社でお練りを行った。


 師匠の桂ざこば(63)、桂南光(59)らと参道を歩き、本殿で成功を祈願、舞殿で落語を奉納した。
塩鯛はあいさつで「この間、お風呂に入ってますと脇の下あたりからウロコがはえてきた。ぼちぼち、お魚に近づいてきた」と笑わせた。


全国で襲名披露公演中の四代目桂塩鯛(しおだい)さんが11日、巡業の最後を締めくくる来月の南座公演を前に、
京都市左京区の下鴨神社で襲名披露のお練りを行った。師匠の桂ざこばさんらと本殿で興行の成功を祈願し、舞殿で落語を奉納した。


塩鯛さんは京都市出身。77年にざこば(当時は朝丸)さんに入門し、98年に文化庁芸術祭優秀賞を受賞、昨年8月、都丸を改め、
67年ぶりに上方落語の大名跡「塩鯛」を襲名した。骨太の芸で聴かせる実力派として人気が高い。(スポーツ紙より)





仕事中下鴨神社前を通ったの寄ってみました。


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