ディープインパクトブルーの彼方に…

馬と頭文字Ｄと日本代表をかけてみました。

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タイトルの理由は「７戦７勝」にあります。
そう、スタジアム観戦の代表戦はこれで７戦７勝になりました。

全てはＷ杯１次予選の対インド戦から始まりました。

さらにHUBでの観戦も含めると10戦10勝!!
言ってる本人がビビってます。

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スタジアムに到着したのは今までで最も遅い、試合開始１時間前。
とうぜん席はなかったものの２人という少人数が幸いし、なんとか階段でスペースをゲトー。

みなさんは中継やニュースなどで、スタンドに横たわる巨大ユニホームを見ましたか？
今回の試合がデビューとなった新ユニを。
その左脇あたりにいました。
中から見るとこんな感じ↓

↑脇腹あたり。
↓こっちは左袖。


ちなみに国旗の中はこんな感じ。

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そしてミラクルは突然訪れる…

気がつけば　あなたでした。

（スタジオアナウンス）
「続きまして、日本国国歌独唱。独唱は松浦亜弥さんです」

数万のざわめきと歓声。

気がつけば　拳を突き上げて喜びを爆発させる自分。



もう勝ったようなもんだよ
アヤヤ━━━━━━＼(T▽T)／━━━━━━ !!!!!

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（試合の感想）

今までで一番“ブーイング”の多い試合でした。
とりあえず中盤でボール奪われすぎ。
クリアボールはことごとく相手の足元に行くし。
サイドからの展開は唯一形になってたけど、なかなかフィニッシュまでいかない。
センタリングの精度がちょっと…
アーリークロスも“狙いすました”というより“とりあえず上げとけ”みたいで。

見ていて一番キレがあったのは俊輔かな。
真ん中からの突破もきっちりキープして、そこから左右への球の振り分けはまさに一級品。
クラブチームで中心選手になるのも納得の指揮系統だと思いました。

FWでは結果こそ出なかったけど、高原と柳沢は仕事をしてたようですね。
でも結果が全てなのがストライカーの宿命。評価は内容より結果なのですよ。
そんな中でも、前半に高原が見せたプレーは
逆サイのホームスタンドから見ていてもテンションが上がりました。
左サイドからアーリー気味にきた浮き玉を、トラップから２タッチでシュート。
上に吹かしたのが悔やまれるけど、地味にすごいプレーでしたね。

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ま、勝ったからいっか。



選手、おつかれ。





今週は、みじゅさんがここに訪問してくれるわ、国歌独唱があ○やだわで
贅沢な一週間でした。