東京オートサロン2006 ～人物編～

自動車編より楽しみにしてる人がいるとかいないとか。

お姉さま方

まずはお約束…

今回のTASはあの方が出られなくなってしまったということで
自動車以外の唯一の楽しみは横須賀先輩に会えるかどうか。

話しかけるどころか、目線すらもらえなかったけど
カメラを構えてないときに目が合ったし、まいっか。

とりあえず数枚貼ります。

　
　

もともと撮った枚数も少なかったけど
人物に関しては思いのほかいい写真がなかった…orz

偉人たち

①オリダー＆ノブ

なんか人が群がってるなぁっと思ったら
ちょうどトークショーが終わるとこでしたとさ。
ご存知、織戸学選手と谷口信輝選手です。
GTファンならびにD1ファンのみなさまにはお馴染みですね。


②と思ったら

谷口選手、こんなところにいました。
どこやらの物販コーナーでサイン会のようです。


③ドリキン＆ハミー

こんな近くにドリキンが!!さらにハミーまで!!
モータースポーツ全般にわたって、知らぬものはいないオッサンたち。
言わずと知れた頭文字Ｄのモデル“ドリキン”こと土屋圭一監督と
R.ブラウンやM.シューマッハからも“ハミー”の愛称で親しまれる
ブリヂストン・浜島裕英モタスポタイヤ開発部長。
今年はトヨタを勝たせてくださいよ～!!


④エンジン職人さん

WRカーのエンジンは、１基につき１人の職人が
たった一人で組み上げます。
何人かで分担すると、些細な伝達ミスによる欠陥が
リタイヤの原因に成りかねないのです。
当然使ってるツールはSnap-on。
これだけ揃えたらいくらになるんだろ…？


⑤世界の新井ちゃん!!

FIA規格での日本人初のワールドチャンピオンの登場です!!
2005年シーズン、PCWRCにおいて年間総合王者に輝いた新井敏弘選手と
スバル商品規格本部・森宏志プロジェクトマネージャーの両氏。
面白い話も聞けました。

（以下、うろ覚えのトーク）

司会：新井さん、今年のラリージャパンはPCのエントリーから外してますよね？
新井：えぇ、そうなんですよ。
司会：それはつまり、、、そういうことですか？WRCクラスで？
新井：出たいですね。STiさん（だったかな？）にも協力してもらってます。
司会：ということは、総合でスバルが1-2-3フィニッシュも夢じゃないですね!!
新井：そうですね。ぜひ３位を目指したいです。
司会：３位？
新井：すいません、優勝を目指して３位以内に入ります。
司会：ではアトキンソン選手には３位で頑張ってもらいましょう。
新井：（笑）そうですね。

みたいな感じだったかな。

おかげで気分が高揚してしまい、トークショー終了後に物販コーナーへ直行。


まずは500円のガチャポン。
中身は１号車（GD）P.ソルベルグ車か、３号車（GC）R.バーンズ車。
何も知らないと思われる前のカップル、カプセルを開けた彼氏が
「ちくしょー、３番だって。１番がよかったな」
だって。知らない奴に当たって欲しくなかったな…
もう何が何でもバーンズ車を当ててやる!!

で、

願いは通じたよ。
今後のWRCの発展と安全を見守っていてください。


ようやく売店に辿り着き、入手した3,500円の品々はこちら。

すべて今の携帯が機種変更時期に差し掛かっていることを考慮してのもの。
スバル携帯にします宣言。
ちなみにPHSは京セラから乗り換えても、“うさぽん”のコンセプトは継続します。


お買い物の後は、スバル系列ブース全体を使ってのクイズラリー。
７問全問正解で挑戦できるスロットゲームでは
なかなか素晴らしい商品が用意されてました。（←すまそ、内容は忘れた）

で、案の定参加賞だったわけで…

でもこれなら悪くないよね？

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TASネタは次のヨコモ・ブースにて終了。
いい感じで週末のラジドリ・ネタに引き継ごうという寸法。