立野広志かけある記

日本共産党洞爺湖町議会議員 立野広志 の活動報告

町内会が火災警報器の斡旋

2009年07月20日 | 町内会活動の紹介

 入江4区自治会は、消防法の改正で2011年6月1日から全ての住宅の火災警報器設置が義務付けられることを受け、3月末の総会で低価格の火災報知機の斡旋を行うことを決めました。

 これを受け、5月に購入希望者のとりまとめを行ったところ150個を越える希望がありました。早速町内の販売店数社と価格の交渉を行ったものの、メーカ側との交渉が進まずに進展しませんでしたが、ようやく性能や価格面で折り合いが付き、会員へAss2lphの斡旋も進みました。

 本来なら、国の交付金事業で購入補助を行政に要請していましたが、他の事業で予算を消化する状況となり、これ以上行政に求めることができそうにありません。すでに購入している世帯もあり、町内会が会員の負担をいくらかでも少なくできればと、独自に進めることになったものです。

※町内会員向けに配布した消防法改正と、火災警報器斡旋のお知らせ

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※事業者との交渉も済み、斡旋商品の購入方法を知らせたチラシ

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