昨年の今頃は大水害に打ちひしがれて・・・皆さんの支援・義援を受けて此処まで来れました・・・ブログ更新

　
　　　お早う御座います。昨年の今頃は、新潟も福島も大水害と言う感覚は有りませんでした・・・現地は然程の雨量は有りませんでしたから・・・ダム災害・放水連係ミスだろう位の事でしたね・・・。２９日に連続的な雨が続いて来ましたので、此れからのダム放水対策でするのかなと・・・普段の雨量からだと、とうにダム貯水を抜ききっているのに・・・満水の間々（？）おかしいな（？）と思いましたが・・・其の内どんどん水位は上がる一方・・・情報は何一つ発信されぬまま・・・午後に為ると、もの凄い燃料の匂いが河川から・・・防災無線という機材は揃っていますが、使い方が成されない間々・・・情報・連携ミス・災害現地の把握が成されない（出来ない）間々、上流域大型ダムの尻に火が付き大放水に至り・・・下流域各ダム・鉄橋・国道橋・住宅・田畑山林が一気に飲み込まれる羽目に・・・。４４年大水害が・・・何一つ生かされて居りませんでしたね・・・たかだか４３年前の事です・・・。もっと悪いのは、災害処理のされ方が悪くなっている（小狡く）と言う事・・・役場・自治体職員（自分の所）は最後！先ずは住民の生活安全・安定確保してから・・・。住民を食い物にする様な事はしてはいけませんね・・・職員教育が成って無いのかな。基本中の基本！電話の出方一つ出来ない！電話に出たらまず、官職指名を名乗ってから・・・。職員（公務職・準公務職）としての自覚が出来て居ないと、責務を果たせない事に・・・住民としては、そうゆう職員は不必要に・・・共々、考えて行かなくては為りませんね・・・。