今日はいろんなメンタルの話をしましょう。
自分はなかなか切り替えができないタイプです。その日の試合がダメだと、帰りもずっと不機嫌です(笑)
そこで選手がヘラヘラしてたりすると本気で怒ります。
特に大会形式では当然最後は負けて終わることが多く、負けの中で手応えがつかめればいいのですが、そんな試合はなかなかありませんから、やっぱり悔しさを抱えて帰路につきます。
でも、自分はそれでいいんじゃないかと思います。悔しいのを忘れたり、誤魔化したりしてはいけないですね。
悔しいから苦しくても次の一歩が出るのですから。
切り替えが必要なのは帰り道ではありません。次の日の練習前です。ここではすべて思考をプラスにしておく必要があります。悔しさを覚えておくのは大切ですが、マイナス思考のまま練習に入るのはダメです。
あと、何よりも切り替えが必要なのが「試合中」なんです。
これが一番難しいです。
「放課後お楽しみクラブ」なら、そんな悩みをもつこともないと思いますが、ひとたび勝ち負けや自分自身の成長を目標とする「競技テニス」に踏み込んでしまうと、いろんな悩みが山ほど出てきます。
それがまた、選手を成長させます。苦しいだけの部活では意味ありませんが、困難を乗り越えるとか、思い通りにいかないことを我慢するとかいったことは、間違いなくその人の人間力を上げてくれるものです。
メンタルについてはいろんなことを書いても書ききれません
今回はこのへんで
自分はなかなか切り替えができないタイプです。その日の試合がダメだと、帰りもずっと不機嫌です(笑)
そこで選手がヘラヘラしてたりすると本気で怒ります。
特に大会形式では当然最後は負けて終わることが多く、負けの中で手応えがつかめればいいのですが、そんな試合はなかなかありませんから、やっぱり悔しさを抱えて帰路につきます。
でも、自分はそれでいいんじゃないかと思います。悔しいのを忘れたり、誤魔化したりしてはいけないですね。
悔しいから苦しくても次の一歩が出るのですから。
切り替えが必要なのは帰り道ではありません。次の日の練習前です。ここではすべて思考をプラスにしておく必要があります。悔しさを覚えておくのは大切ですが、マイナス思考のまま練習に入るのはダメです。
あと、何よりも切り替えが必要なのが「試合中」なんです。
これが一番難しいです。
「放課後お楽しみクラブ」なら、そんな悩みをもつこともないと思いますが、ひとたび勝ち負けや自分自身の成長を目標とする「競技テニス」に踏み込んでしまうと、いろんな悩みが山ほど出てきます。
それがまた、選手を成長させます。苦しいだけの部活では意味ありませんが、困難を乗り越えるとか、思い通りにいかないことを我慢するとかいったことは、間違いなくその人の人間力を上げてくれるものです。
メンタルについてはいろんなことを書いても書ききれません
今回はこのへんで