メンタルが強いとか弱いとか
よく言われます
実際、自分もよく使う言葉です
でも、メンタルの強さとは
弱気だとか、強気だとか
そういったことではないように思います
強気だからメンタルが強いとか・・・
そのあたりが誤解されているようです
そういう薄っぺらいことではないんですね
強気なだけの選手は
上手くいかないときは、すぐに折れてしまい、下を向いて
結局、良い時と悪い時の試合に大きな差が出る、
そんなムラのある選手になってしまいがちです
これでは応援される選手にはなれないし
メンタルが強いどころか
めちゃくちゃ弱い部類の選手です
それでは、メンタルが強いというのは
どういうことなのでしょうか?
それは間違いなく
「我慢ができるかどうか」だと思います
スポーツなんて
上手くいかないことや
理不尽なことなど
そんな理屈ではどうしようもないことばかりが起こります
そんなときに
理屈抜きで我慢できるか
そんなときこそ
忍耐強く自分の最大限の力を出せるか
これがメンタルの強さだと思うのです
だとすれば、
メンタルを鍛えるにはどうすればいいのでしょうか?
世間ではメンタルトレーニングのいろんな文献やネットのサイトなどが沢山出回っています
実際、自分も何冊か本を買い込んで勉強した覚えがあります
でも、その結果思うのは
いわゆる「メンタルトレーニング」なんていうものが必要なのは
ある一定のレベルを超えた選手だ、ということです
一般?の選手にとって
一番のメンタルトレーニングは
日々の練習の中の「努力」です
努力を続けてきた選手は
簡単には心が折れません
心が折れることによって
今まで積み上げてきた大きな「努力の塊」を
なげだすことがどうしてもできないからです
そんなもったいないことは
絶対にできないのです
だから、勝敗は別にして
最後まで絶対にキレない試合をします
ムラのある、波の激しい試合なんか
絶対にしません
だから周りにも信頼されるのです
逆に小さい「努力の塊」しか作ってこれなかった選手は
いとも簡単にそれを投げだしてしまいます
我慢が出来ない、
辛抱が出来ない
で、粘りのない淡白な自滅の試合をしてしまうのです
つまり、メンタルの強さとは
「努力の塊」の大きさで決まるのだ
と自分は思います
本に書いてあるような
いわゆる高尚なメンタルトレーニングは
その次にくるものじゃないか?
と、思います
まずは、理屈ではなく、
でっかい「努力の塊」を
日々の練習の取り組みからつくっていきましょう
よく言われます
実際、自分もよく使う言葉です
でも、メンタルの強さとは
弱気だとか、強気だとか
そういったことではないように思います
強気だからメンタルが強いとか・・・
そのあたりが誤解されているようです
そういう薄っぺらいことではないんですね
強気なだけの選手は
上手くいかないときは、すぐに折れてしまい、下を向いて
結局、良い時と悪い時の試合に大きな差が出る、
そんなムラのある選手になってしまいがちです
これでは応援される選手にはなれないし
メンタルが強いどころか
めちゃくちゃ弱い部類の選手です
それでは、メンタルが強いというのは
どういうことなのでしょうか?
それは間違いなく
「我慢ができるかどうか」だと思います
スポーツなんて
上手くいかないことや
理不尽なことなど
そんな理屈ではどうしようもないことばかりが起こります
そんなときに
理屈抜きで我慢できるか
そんなときこそ
忍耐強く自分の最大限の力を出せるか
これがメンタルの強さだと思うのです
だとすれば、
メンタルを鍛えるにはどうすればいいのでしょうか?
世間ではメンタルトレーニングのいろんな文献やネットのサイトなどが沢山出回っています
実際、自分も何冊か本を買い込んで勉強した覚えがあります
でも、その結果思うのは
いわゆる「メンタルトレーニング」なんていうものが必要なのは
ある一定のレベルを超えた選手だ、ということです
一般?の選手にとって
一番のメンタルトレーニングは
日々の練習の中の「努力」です
努力を続けてきた選手は
簡単には心が折れません
心が折れることによって
今まで積み上げてきた大きな「努力の塊」を
なげだすことがどうしてもできないからです
そんなもったいないことは
絶対にできないのです
だから、勝敗は別にして
最後まで絶対にキレない試合をします
ムラのある、波の激しい試合なんか
絶対にしません
だから周りにも信頼されるのです
逆に小さい「努力の塊」しか作ってこれなかった選手は
いとも簡単にそれを投げだしてしまいます
我慢が出来ない、
辛抱が出来ない
で、粘りのない淡白な自滅の試合をしてしまうのです
つまり、メンタルの強さとは
「努力の塊」の大きさで決まるのだ
と自分は思います
本に書いてあるような
いわゆる高尚なメンタルトレーニングは
その次にくるものじゃないか?
と、思います
まずは、理屈ではなく、
でっかい「努力の塊」を
日々の練習の取り組みからつくっていきましょう