goo blog サービス終了のお知らせ 

子育てしながらわがままに生きる母のブログ

とりあえず雑感しか書かないブログ

遠鉄将棋まつり

2014-08-25 22:12:46 | 将棋
最終日は、一般の部。

息子は3勝2敗。

強くなっているのかわからないけれどもとにかく楽しそう。
よかったね。

ここからは、私の完全な独り言。
読まないほうがよいかもです。


今回は3つのクラスにわかれていました。
ふと、他のクラスをみると、とある県の小学生名人が一番上のクラスで参加してなくてびっくりです。
なぜなら、将棋がそこそこ熱心なその県で2段以下程度の力では代表になれないと思います。途中、対局を覗いたけれどやっぱりダントツに強かった。本来なら上のクラスに出るべきだと思うくらい強くて将棋も安定していた。運営の人にもその情報が最初からわかっていれば、上のクラスに入れたのにと言われてしまいました。そうだよね。去年の静岡県の倉敷代表も今年の静岡県の小学生名人も上のクラスに出ているし…。
同じクラスに参加している子供が自分の実力であの子と同じクラスで参加するのはおかしいと親に文句を行っていました。
もちろんどのクラスに参加するのかは、基本的には本人の自己申告です。
だから、他の人の事文句を言ってはいけないのだと思うのですが…。
その子の言動や行動からは入賞ねらいという雰囲気は全く感じられない。
多分、親が自分の子はこのくらいの棋力だと思い参加させているのだと思います。
自分も子供と話し合いこの大会ならこのクラスだねと話し合いで出るクラスを決めています。
もちろん、当日知っている子を捕まえてどのクラスで出るの?など聞きながら自分の子供の出場クラスを決めています。
なので余計に上のクラスに出てほしかったと思いました。実力なのか偶然なのかはわかりませんが県代表を決める大会で優勝したと言うことは、その時点でその県で一番強いと私は思っています。
もちろん、たまたまあたりがよくてかつ場合もあると思いますが、それでも全国に行ってそこそこの成績が出せていたならそれなりの実力はあるのではないでしょうか。
誤解を招きたくないので書かせていただきますが、自分はその子が上のクラスで出なかったことについて批判をしたくて書いているわけではないのです。
ただ、一言言いたい。
その子の存在自体は2年くらい前から知っていますが、一番上のクラスにでてもおかしくないくらいの実力がもう身についているのではないでしょうか?
もっと自分の評価を高くしてもいいのではないでしょうか?
あまりに自己評価が低いとその子に負けて代表に選ばれなかった子供達が可哀想に思えます。
少なくとも三段くらいの棋力があると周りから思われているくらいその子は強く見られていると言うことをしってほしい。

まぁ、家の子には関係のない世界だけれども、独り言です。

気になったけど、ぶちぶち言っているけど、文句ではありません。
もし、この文章を読んで不快になった方がいたらすみません。
でも胸のうちにためたくなかったので書きました。