Q. 日常の素朴な疑問ですが、商品・サービス等に対してのクレームは特例でない限り返金・返品などの対処してもらえますが、病院・診療所にての誤診(医療ミスと表現すると大事に解釈されますので)これらによる薬の処方(当然、的外れの処方です)に対するクレーム効かないのでしょうか。その際、”この度はご迷惑と犯しまして誠に申し訳ございませんでした”との謝罪はありましたが、正直そんなことより...。といった具合です。このような時は実際のところどうなのでしょうか?納得のできる対策法・アドバイス等御座いましたらよろしくお願い致します。
A. 医師の誤診率をご存知でしょうか?以前、東大の有名な教授が退官の時に、「私の生涯の誤診率は14%だった」と言いました。それを聞いた普通の医師は、「さすが◯◯先生、なんて低い誤診率だ!」と驚いたそうです。時代は違えど、医者にできることや医療なんて、そんなもんです。他の一般商品の販売などとは異なり、生き物が相手です。誰一人として教科書通りの症例なんかいません。その中で、全症例に対し間違いのない診断をするのは、至難の技というか現実的に不可能です。これは医師個人の能力の問題ではなく、医学の限界なのです。医師が既知の医学に基づいて治療をする以上、医学的にイレギュラーなものや未知のものに対して時に対応を間違えるのは、仕方がありません。従って、重要なことは「医学的な一般水準に照らし合わせて、その診断や治療が明らかに間違っていたかどうか」という点です。要は、他の医師から見て明らかに異常な対応をしているか、という問題です。それが指摘できない限り、誤診で医師の責任を問うのは不可能ですし、もしそれが為されれば医師をやる人間なんかいなくなるでしょう。逆に、もしそういった点が指摘できるのであれば、慰謝料や治療費の返還も見えてきます。あなたのケースがどのような場合かはわからないのでこれ以上はコメントできませんが、そこまでの謝罪があっただけでも珍しいケースだと思います。
Q. 乳がん患者です。 非浸潤がんで1週間ほどの入院だと医師には言われました。 退院後は普通に生活はできますでしょうか。 事務職ですが、職場にすぐに復帰できるか不安です。 また、みなさんは職場の方にどのようにお伝えしたのでしょうか。 ご参考までに教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いいたします。
A. 他の方もおっしゃっていますが、放射線治療をする場合、土日を抜かした平日の週に5回を5週に渡り通うようになります。 全て予約制になり、病院に入ってから出るまで30分くらいの短時間ですが、当然病院の診察時間内となりますので、会社の勤務時間と相談しなければなりません。 退勤時間、残業ができないなど、会社と同僚の理解が必要になりますので、上司には現在の病状と治療方針を説明する必要が出てきます。 また、術後は年単位で数カ月に一度の検診もあります。 健康な社員が休むのはなんでもないですが、一度大病をした者が休むとなると懸念が生じますから、そこらへんの兼ね合いが難しいですよね。 私は周りの理解があり、社会復帰しましたが、上司が変わり意思疎通が難しくなり会社を退職しました。 まずは、治療に専念し、どうぞご自愛ください。
Q. 常習売血って自分の血液を売ることですか? 輸血?? 何がいけないのですか? 何度も売ったのがダメ?? 法律で禁止されてるのですか? 以下、ネットで見た昭和時代のニュース記事です。 >昭和39年(1964).12.14〔常習売血の高校生指導〕 >東京都で常習売血の高校生指導。
A. 現在日本国内では 法律によって売買血は禁止されています 1990年9月21日で完全に売買血はなくなっています それ以後国内で合法的に血液は「売りたくても買ってくれるところ」はありません 中国などでは今も売買血制度が存続しているようですが HIV感染者が激増しているようですね
A. 医師の誤診率をご存知でしょうか?以前、東大の有名な教授が退官の時に、「私の生涯の誤診率は14%だった」と言いました。それを聞いた普通の医師は、「さすが◯◯先生、なんて低い誤診率だ!」と驚いたそうです。時代は違えど、医者にできることや医療なんて、そんなもんです。他の一般商品の販売などとは異なり、生き物が相手です。誰一人として教科書通りの症例なんかいません。その中で、全症例に対し間違いのない診断をするのは、至難の技というか現実的に不可能です。これは医師個人の能力の問題ではなく、医学の限界なのです。医師が既知の医学に基づいて治療をする以上、医学的にイレギュラーなものや未知のものに対して時に対応を間違えるのは、仕方がありません。従って、重要なことは「医学的な一般水準に照らし合わせて、その診断や治療が明らかに間違っていたかどうか」という点です。要は、他の医師から見て明らかに異常な対応をしているか、という問題です。それが指摘できない限り、誤診で医師の責任を問うのは不可能ですし、もしそれが為されれば医師をやる人間なんかいなくなるでしょう。逆に、もしそういった点が指摘できるのであれば、慰謝料や治療費の返還も見えてきます。あなたのケースがどのような場合かはわからないのでこれ以上はコメントできませんが、そこまでの謝罪があっただけでも珍しいケースだと思います。
Q. 乳がん患者です。 非浸潤がんで1週間ほどの入院だと医師には言われました。 退院後は普通に生活はできますでしょうか。 事務職ですが、職場にすぐに復帰できるか不安です。 また、みなさんは職場の方にどのようにお伝えしたのでしょうか。 ご参考までに教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いいたします。
A. 他の方もおっしゃっていますが、放射線治療をする場合、土日を抜かした平日の週に5回を5週に渡り通うようになります。 全て予約制になり、病院に入ってから出るまで30分くらいの短時間ですが、当然病院の診察時間内となりますので、会社の勤務時間と相談しなければなりません。 退勤時間、残業ができないなど、会社と同僚の理解が必要になりますので、上司には現在の病状と治療方針を説明する必要が出てきます。 また、術後は年単位で数カ月に一度の検診もあります。 健康な社員が休むのはなんでもないですが、一度大病をした者が休むとなると懸念が生じますから、そこらへんの兼ね合いが難しいですよね。 私は周りの理解があり、社会復帰しましたが、上司が変わり意思疎通が難しくなり会社を退職しました。 まずは、治療に専念し、どうぞご自愛ください。
Q. 常習売血って自分の血液を売ることですか? 輸血?? 何がいけないのですか? 何度も売ったのがダメ?? 法律で禁止されてるのですか? 以下、ネットで見た昭和時代のニュース記事です。 >昭和39年(1964).12.14〔常習売血の高校生指導〕 >東京都で常習売血の高校生指導。
A. 現在日本国内では 法律によって売買血は禁止されています 1990年9月21日で完全に売買血はなくなっています それ以後国内で合法的に血液は「売りたくても買ってくれるところ」はありません 中国などでは今も売買血制度が存続しているようですが HIV感染者が激増しているようですね