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尾上菊之助の『刑事アフター5』爆誕!てか爆笑?あらすじ・ネタバレ感想!

尾上菊之助ドラマ初主演『刑事アフター5』あらすじ・ネタバレ感想!
《捜一のハシビロコウ》と言われる仕事一筋刑事がアフター5にタンゴを舞う。
9時5時勤務で残業ゼロの《踊る刑事》爆誕!って言うよりむしろ爆笑?
テレビ朝日系列で2020年10月1日(木)よる8時放送。


ドラマスペシャル『刑事アフター5』

主演:尾上菊之助
脚本:森ハヤシ
監督:本橋圭太
ハシビロコウのイラスト 刑事アフター5あらすじ・ネタバレ感想 tataraworks
↑カラスじゃないよ。ハシビロコウよ。

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『刑事アフター5』とは

『刑事アフター5』あらすじとネタバレ感想


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『刑事アフター5』とは 

今、テレビドラマ界は歌舞伎役者さん達が乗りに乗っている。
ドラマスペシャル『刑事アフター5』で主役を演じるのは、テレビ朝日ドラマ初出演にして、ドラマ初主演の尾上菊之助さん。


尾上さんの役どころは、とにかくあり得な~い設定の捜査一課の刑事。
働き方改革って言っても捜一の刑事が9時5時勤務、残業ゼロなんて無理でしょ。
ないないない!
と、思ったら、尾上さんの警察への取材では「警察内での働き方改革はリアルな話」だと分かったそうよ。


尾上さんが演じる主人公・広橋航(ひろはし・わたる)もずっと犯人逮捕に人生を捧げ、家族を顧みず捜査に突き進んできた。
犯人の気配を捕らえる姿が獲物を狙うハシビロコウに似ていることから《捜一のハシビロコウ》なんて呼ばれている。


そんな仕事人間が【働き方改革】を突きつけられ、急に価値観も仕事スタイルも刑事としての思考も変えなきゃいけなくなる。
その結果《捜一のハシビロコウ》はアフター5にタンゴを舞う《ニュータイプ刑事》に生まれ変わって……。


脚本は元コントグループ「WAGE」のリーダーだった森ハヤシさん。

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『刑事アフター5』キャスト 

<警察>
広橋 航(尾上菊之助)
 仕事一筋《捜一のハシビロコウ》
 アルゼンチンタンゴ教室に通う

熊谷和徳(伊武雅刀)
 刑事部長で働き方改革推進

九路五月(玉城ティナ)
 労務管理コンサルタント

<広橋班の刑事+事務職員>
坂田悠也(加藤 諒)
浦井健介(阿部進之介)
辻 大樹(藤本隆宏)
若手刑事(木山廉彬)
若手刑事・橋爪(松田悠我)
保坂まどか(小林きな子)

<事件関係者>
越谷士郎(賀集利樹)
 殺害された料理教室の人気講師
吉木さやか(おのののか)
 越谷の交際相手
西条エリナ(りんごちゃん)
 越谷と同じ料理教室の講師
笠原真由子(永尾まりや)
 越谷の子を妊娠。1年前に亡くなる
増川琴美(北乃きい)
 真由子の友人
 アルゼンチンタンゴ教室に通っている
ロドリゴ田中(パパイヤ鈴木)
 アルゼンチンタンゴ教室の講師
笠原洋子(原 久美子)
 笠原真由子の母親

<広橋の家族>
広橋三菜子(星野真里)
 広橋の妻
広橋菜花(深尾あむ)
 広橋の娘


<そのほか>
九路五月の亡くなった父親(長谷川初範)

虻川美穂子、キンタロー。、しじみ、
松本 実、古川 凛、松宮なつ、
安河内理恵、吉田宗洋、天本志乃、
飯田秀男、上内敏弘、梅田紅子、
青海晴子、萩原 聡、斎藤恵介、
杉田理美、千 恩珠、上野勝広、
黒川八千代、中倉 健、なかやまあや、
なかやまたけし、新見聡一、新見蓉布子、
ハルティーナ、藤島季子、藤本直美、
本宮 秀、安本祐基

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『刑事アフター5』あらすじ 

脚本:森ハヤシ / 監督:本橋圭太
刑事部捜査一課広橋班班長・広橋航(尾上菊之助)通称《捜一のハシビロコウ》は強盗殺人犯を追っていた。
犯人確保まであと1歩。
ところがそこで信じられない邪魔が入る。
労務管理コンサルタントの九路五月(玉城ティナ)は、夕方5時なので業務を終了して夜勤の者と交代せよと言い出す。
世はまさに【働き方改革】時代。
警視庁内でも特に勤務状況が悪い広橋班は、【新しい働き方推進モデル班】に指定され、コンサルタントの五月が入って改善していくと言うのだ。


仕事一筋だった広橋は、強制的にアフター5を持つことになり戸惑う。
そんな時、料理教室の人気講師・越谷士郎(賀集利樹)の殺害事件の連絡が入り、広橋はアフター5に料理教室の体験レッスンに参加して探りを入れることにする。
調べると越谷の部屋から料理教室の受講者の女性達の卑猥な画像が発見される。


受講者の一人、笠原真由子(永尾まりや)は越谷の子供を妊娠した上、お金も貸していたと判明するが、彼女は既に亡くなっていた。
広橋は、真由子と親しかった増川琴美(北乃きい)を調べる為、アフター5に琴美が通うアルゼンチンタンゴ教室を訪れる。
教室には広橋の妻・三菜子(星野真里)も通っていて、話の流れで広橋は本格的にアルゼンチンタンゴ教室へ通うことに……。

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『刑事アフター5』ネタバレ感想 

忙しくて片付けがおろそかになる。
分かる分かる、私の机の上がそうだもん。
九路(玉城ティナ)が広橋(尾上菊之助)の机の上を綺麗にしてたのは羨ましかった。
誰か片付けてくれ、私のデスクを。


片づいたデスクも片づいた部屋も効率よく仕事をするには必要。
分かっちゃいるけど、物を置きっ放しにする癖がなおらないんだな(笑´∀`)
ん?それは忙しさと関係ないね。
単にだらしないだけ(((^_^;)


広橋航は、ハシビロコウのアナグラム。
ハシビロコウタイムはちょっと分かりづらかったかな?
音楽だけではピンとこず、他の人の台詞による説明がどうしても必要となる。


それにしても、9時~5時までの勤務がテーマのドラマだけにコストパフォーマンスが良さげなドラマだった気がする。
芸人さんが出た瞬間に、コロナ禍で撮影するにあたり、適当な人達が芸人さんだったんだろうかと思っちゃった。


以上、『刑事アフター5』感想でした。

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ご訪問ありがとうございました(人´∀`)♪

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