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プロマシアミッション最終章

2006-01-12 23:07:04 | FFXI
プロマシアミッション最終章







天使たちの抗い









プロマシアミッションを進めて早1年半。イッパイアッテナの戦いの記録は、プロマシアエリアの公開発表と共にあったと思います。



今回の主目的は、天使たちの抗いをLSメンバーで突破する前に、ルートと進行確認を行うというものです。

参加者は6名(厳密には7なんですが。)

空LSのメンバーより、主催者である赤N氏、侍T氏、ナG氏、暗イパ、白&白Mさん、黒K氏という構成。


まずはイッパイアッテナとT氏がまだタルルートと(語呂がイイナ)、ガルルートを進行しておらず、輝きを手に入れていません。


つーわけで、まずはここから。

トンズラアイテム大量に持ってリレして突破して死んで進めばソロで行けるなんて話だったのですが、なるほど。確かにそのとおりいけそうでしたが、面子もいるので火力突破。

途中ワープ寸前の敵数匹はまとめて寝かして無視してしまう事を数度。

T氏はアルタユの輝き、ウチはホラの輝きをもらえました。


さて、今回はここからが本番。マップサイトを見ても、進行ルートは書いていますが、段差等もあり、なかなか面倒な道でした。



途中、トラップということで、4体の壺を倒すか、それとも全滅してリレイズして進むという選択がありました。時間も無いし面倒だし、今回はリレして進むことに。


部屋の中に4匹の壺がおり、これが定位置から動き出すと、進行先の扉がしまってしまいます。
無論、部屋の中を通過すると、どうしてもこの壺に襲われてしまうので、撃破してしまうと、壺が再popするまで部屋で待つ羽目になるわけです。

ウガレピのロボ扉の逆版ですな。


というわけで、全員揃って進行先の扉前で折り重なるように全滅。壺が戻っていき、扉が開き・・・リレで復活。再進行。


これを2,3回程行っていました。



暁と黄昏の印をゲットし、エスケして再度ル・メトへ。


よく考えるともう一回死ぬのか・・?

地図では真っ直ぐ行けるのですが、どうやらもう一回死ぬことを強制されるようで・・ww



同じルートの壺にもう一回殺され、中央のエレベータで3階へ。ここでBCとなりました。



BCの内容は壺が4匹。今までのトラップ部屋と同じようなものらしいということですね。
奥にいる2匹が黒タイプということで、即時殲滅という話だったので、T氏が途中でモにジョブチェンしてきて百烈をするということに。ウチも余裕あったらブラポン。壺が集まったら印スリプガで寝かすということにして、突撃。



印スリプル!って、あ!?」


そんな黒さんの悲鳴を聞いてか聞かずか、もう片方の黒壺がまさに放置状態となり、あっさりと壊滅。

小さい壺が黒壺ということでしたので、先に聞いておけばスタンでとめれたなぁとか思ってましたが、印入れないと眠らないのも確かなので仕方なし。


BC退出をして回復して、再度戦闘開始。今回は綺麗にスリプガも決まり、まずは黒壺一匹撃破!途中、なんかもうエアロガ3連発されて、とてもスタンのリキャやバッシュでは間に合わず、消耗戦。





壺Aはエアロガ3の詠唱!

イッパイアッテナのスタン!

壺Aは詠唱中断。壺Aはエアロガ3の詠唱!

イッパイアッテナ「うはおkwwwww」





黒壺と赤壺を片付け、残りの白壺でMP切れとなり(魔法攻撃だけを注意する形で戦闘していましたが、予想外に壺の物理攻撃力が高かったです)G氏が倒れた時点でMPも無く終了。壊滅。

ただ、時間もあるので、全員リレしてるということもあり、ゾンビアタック慣行。

白壺といっても、別に2hアビを使ってくるわけでもないので、30秒で沈めて終了。もうちょっとだったんだがなぁ。

ていうか攻略方法のところにゾンビ推奨とか書くなwww



みんな、この後のBCに胸躍らせていたため、この壺BCに関して超スルーの予定でしたので、意外と壺BCがダークホースでした。














さて、、、、、








本来ならばここで天使たちの抗いが終了しましたので、寝る予定だったのですが・・・





「1回だけ行ってみね?」
「負けて元々」
「どうやら負けるつもりの奴が一人いるらしいな」
「そいつだけ一人で入らせて5人でいこーぜ」
「えwwwちょwwwwおいてきぼりかよwww」
「大丈夫だって、お前には心強い仲間達がいるじゃないか・・・」
「プリッシュとセルテウスじゃねーかwww」





そんな会話があったりなかったりでしたが、みんな気合十分。簡単な補給だけして突入と相成りました。

構成はナ暗モ黒白赤


メンバーは今まで幾度もの戦いを潜り抜けた仲です。
望むべくもありません。





決戦プロマシア!



BCに入ると、プリッシュとセルテウスがいます。
もうセルテウスが別のゲームのキャラのように見えますが、そこはご愛嬌。世界観は相変わらずとってもいい味出してると思います、このゲーム。

対策も何もなく、第一形態と第二形態があるという情報。第二はナイトがマラソンしてアタッカーが後ろから殴るというものです。

以上。






え、以上てwwww



なんかプリッシュがやられるとアウトだとか、セルテウスがやられるとアウトだとか、実は二人やられるとダメだとか、プリッシュが凶悪な強すぎて遠くからプリッシュにケアルしてりゃ勝てるだとか、情報がめちゃめちゃです。




まぁ、2hアビもないし(壺で全力全開ですた)、とりあえずガチで挑んでみようということで、突撃!

第一形態プロマシアに向かってG氏が突貫。すぐにウチとT氏が取り付き、後方から攻撃開始です。サポ忍でしたがブルタル装備で両手鎌使ってました。ダメージ、命中、特に問題無し。

凶悪な攻撃は特にないっぽいので、みるみるうちにプロマシアのHPが減っていきます。んーたいしたことないな。どうせダメージ食らってるのはG氏だけっぽいのでwwww

気になるのはプロマシアが地面を殴って衝撃波を起こす範囲攻撃くらい。これもスタンと吹っ飛びが入っていますが、自分が食らっても200程度と、被害は軽微です。



と、後半にG氏がわたわたと悲鳴を上げて慌てています。何事かと思うと悪疫!エルヴァーンの少ないMPが更に目減りし、ナイト大慌て!

さすがラスボス!いやらしい攻撃満載だな!!





そうこうするうちに、第一形態終了。
どうやら座って回復出来るっぽいので、ここで一時回復。物理無効があるっぽいので、「物理無効」という黒への合図確認。
「全快まで出来るっぽいね。」
「プリッシュめちゃめちゃ弱ぇなww」
「セルテウス何もしてないんだけどww」
などと各自感想を述べ、
「おっし、いこう!」
と全員立ち上がると、どうやらNPCもそれを見ていたらしく。



プリシュ「いくぜえええええええ!!?」





プリッシュ突貫。




全員で「ちょwwwおまwwww」と口に出してしまいそうでしたwww



プリッシュとプロマシアが速攻でガチってるので、慌ててG氏が走って行き挑発、そのままマラソンと相成りました。プロマシア自体が足が遅く、G氏はちょこっと足が速いので、問題無くマラソンが出来ていました。


マラソンの理由は攻撃力ですな。自分も空蝉回避中に1回直撃をくらいましたが、一撃で4,500程持っていかれました。

いくらナイトでもこれをまともに食らっていてはMPがいくらあっても足りないでしょう。




ダスク系のせいで足が重いですが、別に困ることなく追いついて切りつけておりました。
ログ中にはプリッシュが延々と必殺技らしきWSとバニシュガ3を唱えていたりするログが出ていましたが、セルテウスがふらふらとあっちいったりこっちいったりするだけで何もしていません。
役立たずめ!!


そうこうしてるうちに、プロマシアのメテオ!
っと、これは別に200~300程度のダメージ。以前戦闘したキングベヒーモスのアレを想像していただけに、ちょっと拍子抜けでした。
じょじょに削り取り、残り2割になったところでT氏とイカロス込みで数発ギロと夢想を放つと、プロマシアがこちらを振り向き、攻撃。空蝉で数発しのいでみたものの、ノックバック&スタンの範囲攻撃で空蝉を消されて吹き飛ばされてしまったところでプロマシアの反撃コメット!!


吹き飛ばされた直後にバイルエリクサーを使い、HPが900近く残っていたにもかかわらず、イッパイアッテナ即死!


とはいえ、もうプロマシアのHPは1mmも残っていなかったので泉発動中のK氏で終わるだろうと思っていると・・・





プリシュ「馬鹿げた夢から目を覚まさせてやるっ!!!」






暗転。


「ちょwwwwプリッシュwwww」
「もってかれたwwwwwww」

















俺達はプリッシュのために居た









そんなミッションでした。




















プロマシアの呪縛:クリア!





















長かったです。後日談と、報酬はまた土曜か日曜にもらいに行くことにしましょうか。
一緒に戦った皆、お疲れ様!


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