前編:壊乱オズトロヤ城を攻略してきました
-リスト-
・雑記
・11
-----
●雑記
三菱重工が太陽熱を利用した新発電システムを世界初の商用利用発表を出していました。
読売の記事を読んでいたのですが、これって要するにソーラレイですよね?ww
砂漠に無数のミラーが設置される様を想像するとワクワクしますw
水を使わないってのは活気的ですよね。見学行きたくなる。
●11
過去ウィンダスクエスト最終章、「壊乱・オズトロヤ城」および連続クエ「魂の果てに」を進めてきました。
案外最後はサッパリしてました^^;
以下ネタバレ。
ウィンダス攻防戦の後、ヤグード教団本拠地オズトロヤ城へ攻め込むためにメリファト山地へ歩を進めたロマー率いるミスラ傭兵団。
オズトロヤ前にて陣を張っていると、一人の傷ついたミスラ……ネヴ・ベフラティが助けを求めてきました。娘のシウをはじめ、多数のミスラが捕虜として囚われていることを告げ、息を引き取ります。
時間がないため、少数精鋭で捕虜救出に向かうことに。
牢屋のカギは周辺のヤグードが落とすので片っ端から倒してまわり、オズトロヤ2Fにある牢屋を調べてまわり救出を実施。牢屋を調べて「気配がする」という場所が正解。
内部はヤグの他にハエやコウモリがいますが、基本的にインビジのみでOKの模様。ただ、牢屋周りは結構ヤグードがうろついてるのでからまれ覚悟してた方がいいですw
ちなみに牢屋は3箇所開ける必要があり、プレイヤー1人につきカギが3個必要となります^^;
一部の捕虜を無事救出することができたものの、他の捕虜は既に最上階に連れていかれてしまったと言います。
シウも見つからず、屋上に行くことに。今度は屋上のカギを入手。ロマーは捕虜と共にメリファトの陣へ戻ることに。
このカギはなくなってしまったら(ようするにBFで負けたら)メリファトの陣でロマーから補給してもらうことができます。屋上の道中で、インプが一匹と将領NMがいますので見つからないように回避。
レコ、ペリィと共に屋上に行くと既に息絶えたミスラ達が。
彼女達は生贄としてヅェー・シシュに捧げられた後でした。間に合わなかった!?
広間の高台にはヤグード教団の現人神 ヅェー・シシュがおり、イパ達に冷笑を投げかけてきたのですが……ここでフェンリルが乱入。
すでに神獣としても人としても、意思も魔力も命の炎すらも無くしつつあるにもかかわらず、シシュと戦いを繰り広げています。何故?
と、なんとミスラの遺骸の下にシウが隠されているのを発見。無事だった!
生贄が生きていたことに激怒したシシュは、シウ目掛けて魔法を放ち……フェンリルがシウを庇って逃走。
全てを失って尚、フェンリルは人のために動いている。それがカラハバルハの意思なのかフェンリルの意思なのかはわかりませんが。
ここでBFとなります。
構成はナ暗モ白赤詩で、イパはナイトで参加。
内部にはヅェー・シシュと護衛のエレメンタルが2。
戦術は赤さんがからまれ釣りでエレメンタルを引き回し、その間にシシュを撃破というもの。通常のオトリ戦術ですね。
シシュ単体はさほど強くなく、ナイトで物理被ダメ50~150前後程度。ただし序盤と終盤のみ闇のオーラをまとっています。この状態だと範囲600+沈黙+装備全解除というウザいことこの上ないWSを使ってくる模様。
面倒なので開幕2hで削り倒すことに。範囲は痛いですが、エレがいない限りさほど特筆すべき敵でもありませんでした。装備全解除はマクロ作ればいい話なので。
カンパニエでシシュと戦闘したことがある人なら、もっと楽でしょうw エレ少ないし。
シシュを撃破するとフェンリルが戻ってきます。
どうしようか迷っていると、罪狩りのミスラが再登場。
ミスラをこの大陸に呼び寄せ、血を流す羽目になったのがレコのせいだと言い、この忙しいときにレコに襲い掛かってきます。仲裁するペリィ。どういうことなのか?
レコはかつて罪狩りに追われ氷湖に沈められたものの、なぜか生還。隠遁して各地を転々とした後にミンダルシア大陸に渡り、血盟軍との戦いに苦戦を強いられていた大魔元帥ロベルアクベル(と入れ替わったカラハバルハ)と出会います。どういった経緯でレコがロベルアクベルと知り合ったのかはわかりませんが、ロベルアクベルは自分が未来から来た事、レコは自分が罪人であることを話した仲なのは事実です。レコはロベルアクベルにある提案をします。
まだ血盟軍との戦域にないガ・ナボ大王国に援軍を要請し、本来関係の無い戦いにミスラ達を引きずり込むことで、レコは自分を陥れたミスラ達の血が流れる事で復讐を果たし、ウィンダスはミスラ傭兵という血気盛んな手駒を手に入れる。両方に得のある話です。
現在の立場からはレコは光の弓に関わる罪人として、光の弓を持ち出した関係者として、そしてガ・ナボを戦に引きずり込んだ張本人として、罪狩りはレコを狩り光の弓を持ち帰らなければいけない。
しかしなんのかんの言いながらも、他者を欺くためとは言えレコは軍師としてウィンダスのために死に物狂いで働いてくれ、ここまでウィンダスを引っ張ってきました。それを知っているからこそ、ロベルアクベル亡き後、変人だらけで一癖も二癖もあるタルタルの団長達や問題児だらけのミスラ傭兵達も、よそ者であるレコを信頼し従ったのです。
今この場でレコを失うわけにはいかない。そして当然光の弓も返せない。
ペリィの言葉と決意に、罪狩りのミスラは渋々ながらも去って行きます。
一旦ここでオズを脱出し、ロマー達の待つメリファトの陣へ。クエストは自動的に最終章「魂の果てに」を受領します。
次回決着
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・雑記
・11
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●雑記
三菱重工が太陽熱を利用した新発電システムを世界初の商用利用発表を出していました。
読売の記事を読んでいたのですが、これって要するにソーラレイですよね?ww
砂漠に無数のミラーが設置される様を想像するとワクワクしますw
水を使わないってのは活気的ですよね。見学行きたくなる。
●11
過去ウィンダスクエスト最終章、「壊乱・オズトロヤ城」および連続クエ「魂の果てに」を進めてきました。
案外最後はサッパリしてました^^;
以下ネタバレ。
ウィンダス攻防戦の後、ヤグード教団本拠地オズトロヤ城へ攻め込むためにメリファト山地へ歩を進めたロマー率いるミスラ傭兵団。
オズトロヤ前にて陣を張っていると、一人の傷ついたミスラ……ネヴ・ベフラティが助けを求めてきました。娘のシウをはじめ、多数のミスラが捕虜として囚われていることを告げ、息を引き取ります。
時間がないため、少数精鋭で捕虜救出に向かうことに。
牢屋のカギは周辺のヤグードが落とすので片っ端から倒してまわり、オズトロヤ2Fにある牢屋を調べてまわり救出を実施。牢屋を調べて「気配がする」という場所が正解。
内部はヤグの他にハエやコウモリがいますが、基本的にインビジのみでOKの模様。ただ、牢屋周りは結構ヤグードがうろついてるのでからまれ覚悟してた方がいいですw
ちなみに牢屋は3箇所開ける必要があり、プレイヤー1人につきカギが3個必要となります^^;
一部の捕虜を無事救出することができたものの、他の捕虜は既に最上階に連れていかれてしまったと言います。
シウも見つからず、屋上に行くことに。今度は屋上のカギを入手。ロマーは捕虜と共にメリファトの陣へ戻ることに。
このカギはなくなってしまったら(ようするにBFで負けたら)メリファトの陣でロマーから補給してもらうことができます。屋上の道中で、インプが一匹と将領NMがいますので見つからないように回避。
レコ、ペリィと共に屋上に行くと既に息絶えたミスラ達が。
彼女達は生贄としてヅェー・シシュに捧げられた後でした。間に合わなかった!?
広間の高台にはヤグード教団の現人神 ヅェー・シシュがおり、イパ達に冷笑を投げかけてきたのですが……ここでフェンリルが乱入。
すでに神獣としても人としても、意思も魔力も命の炎すらも無くしつつあるにもかかわらず、シシュと戦いを繰り広げています。何故?
と、なんとミスラの遺骸の下にシウが隠されているのを発見。無事だった!
生贄が生きていたことに激怒したシシュは、シウ目掛けて魔法を放ち……フェンリルがシウを庇って逃走。
全てを失って尚、フェンリルは人のために動いている。それがカラハバルハの意思なのかフェンリルの意思なのかはわかりませんが。
ここでBFとなります。
構成はナ暗モ白赤詩で、イパはナイトで参加。
内部にはヅェー・シシュと護衛のエレメンタルが2。
戦術は赤さんがからまれ釣りでエレメンタルを引き回し、その間にシシュを撃破というもの。通常のオトリ戦術ですね。
シシュ単体はさほど強くなく、ナイトで物理被ダメ50~150前後程度。ただし序盤と終盤のみ闇のオーラをまとっています。この状態だと範囲600+沈黙+装備全解除というウザいことこの上ないWSを使ってくる模様。
面倒なので開幕2hで削り倒すことに。範囲は痛いですが、エレがいない限りさほど特筆すべき敵でもありませんでした。装備全解除はマクロ作ればいい話なので。
カンパニエでシシュと戦闘したことがある人なら、もっと楽でしょうw エレ少ないし。
シシュを撃破するとフェンリルが戻ってきます。
どうしようか迷っていると、罪狩りのミスラが再登場。
ミスラをこの大陸に呼び寄せ、血を流す羽目になったのがレコのせいだと言い、この忙しいときにレコに襲い掛かってきます。仲裁するペリィ。どういうことなのか?
レコはかつて罪狩りに追われ氷湖に沈められたものの、なぜか生還。隠遁して各地を転々とした後にミンダルシア大陸に渡り、血盟軍との戦いに苦戦を強いられていた大魔元帥ロベルアクベル(と入れ替わったカラハバルハ)と出会います。どういった経緯でレコがロベルアクベルと知り合ったのかはわかりませんが、ロベルアクベルは自分が未来から来た事、レコは自分が罪人であることを話した仲なのは事実です。レコはロベルアクベルにある提案をします。
まだ血盟軍との戦域にないガ・ナボ大王国に援軍を要請し、本来関係の無い戦いにミスラ達を引きずり込むことで、レコは自分を陥れたミスラ達の血が流れる事で復讐を果たし、ウィンダスはミスラ傭兵という血気盛んな手駒を手に入れる。両方に得のある話です。
現在の立場からはレコは光の弓に関わる罪人として、光の弓を持ち出した関係者として、そしてガ・ナボを戦に引きずり込んだ張本人として、罪狩りはレコを狩り光の弓を持ち帰らなければいけない。
しかしなんのかんの言いながらも、他者を欺くためとは言えレコは軍師としてウィンダスのために死に物狂いで働いてくれ、ここまでウィンダスを引っ張ってきました。それを知っているからこそ、ロベルアクベル亡き後、変人だらけで一癖も二癖もあるタルタルの団長達や問題児だらけのミスラ傭兵達も、よそ者であるレコを信頼し従ったのです。
今この場でレコを失うわけにはいかない。そして当然光の弓も返せない。
ペリィの言葉と決意に、罪狩りのミスラは渋々ながらも去って行きます。
一旦ここでオズを脱出し、ロマー達の待つメリファトの陣へ。クエストは自動的に最終章「魂の果てに」を受領します。
次回決着
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