ヴァナディール
数多の物語に彩られし世界
仲間との、出会いの物語
仲間との、旅の物語
仲間との、別れの物語
ぼくらは、数多の物語を綴ってきた
そして、これからも・・・
流れる時のなか、ぼくらは思い出を刻み続ける
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でも、この物語は・・・
すでに語り終えられた真実
ぼくらは、そう思っていた・・・
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【 Final Fantasy XI -アルタナの神兵- 】
スクエニパーティ2007で、衝撃の追加ディスク発表が。発表の5分後には既にヴァナディールに情報が行き渡っているという情報の速さでしたが・・・w
まだアトルガンがストーリー上何も展開していないように見えて仕方が無いのですが、並行で進めるのでしょうか?それとも2007年冬にはアトルガンは終わるのでしょうか?
現在の段階ではマウマウがアレっぽい人なんだということはわかりましたが、そこまでです。魔笛も鉄の巨人も冥府の騎士も、なんだか全部情報が曖昧です。
劇的な展開をさせるには中々難しいと思うのですが・・年末商戦には業績上どうしても間に合わせたいのですかね。
いつものようにムービーが公開されています。
アルタナの神兵
実はちょっと楽しみな展開です。ヴァナディール中には様々な戦史の跡が残されています。グラフィッカーの無駄なコダワリなのかもしれませんが、正直余りの細かさにちゃんと全部把握してる人いるんかいなと思うくらいです。
20年以上前に起こったクリスタル大戦。突然の闇の王を名乗る存在の獣人軍の編成と宣戦布告、ヴァナディール各地での各国の敗走、ジュノ盟主カムラナートの号令の元に築かれる国家間同盟とアルタナ連合軍、そして闇の王の敗北。
この戦いとその後を巡っての物語は、数多くのミッション・クエストにこれらの情報が断片的に語られていますが、実際に体験することができるわけでもなく、なんだか寂しいものでした。
今回は過去に行って??それを体験することになるのでしょうか?
映像の一部に過去ムービーが使われていることから、大規模戦闘もある事が考えられます。
ゲームを開始した当初からずっと言っていることですが、イッパイアッテナ的にはオープニングムービーのような泥臭い戦争がしたいので、オークの群れに単騎で切り込むのも有り、超長距離から大砲で攻撃されのも有り、その大砲を撃破するために城壁の上から黒魔部隊が合体魔法でメテオを打ち込むのも有り、あんな戦闘がしたいのです。
6対1で敵を順々に狩り続けるシステムなどとは夢にも思わなかったわけでwwww
現在公開されている映像からは、過去のダボイらしき場所、ラテーヌ平原に築かれた砦?らしき場所、まだ形を残しているソロムグの要塞らしき場所、今も昔も変わらぬホルトト遺跡前に築かれた連邦軍の野営地などなど・・・
いいじゃないですかいいじゃないですか。
楽しみです。
それはそうと、そのスクエニパーティで発表された新作一覧がどう見てもPS3オンリーを切りたがっている戦況に見えてアレですね。
完全新作RPGとして発表された作品がありますが、これもPS3/XBOX360のマルチですね。現状の発売としてはPS3はFF13だけになってしまった格好です。
国内での販売が振るわないPS3単体としては、やはり数百万台の牽引を考えると難しいのでしょうか。
そんなことよりも問題なのは、そのスクエニパーティでのFFXIイベントのあらましを延々とN氏から聞いてグッタリしてしまったコトですかね。N氏の言葉ですが
「FFXIの開発者は決して悪い人達ではない。ただ単にユーザの希望していることを察知する能力と、段取りを作る能力が致命的に欠けているだけだ」というのが色々物語っt(ry
とりあえずナイズル関連は全部緩和調整だそうで。ここまでジョブ全体化を進めてきて、いきなりモンクオンリーにしろとでも言いたげな調整は余りに反感を買い過ぎです。
ゲームはサービス業です。
一番ユーザに求められるモノを提供してこそのユーザです。
ユーザは難解なゲームを幾度もの失敗の末にミーティングやネットでの情報を集めて解きたいわけではなく、お気軽お手軽に楽しみたいのです。
難しいモノ大好きな人がいるのは無論当然ですが、ほとんどのユーザはそんなモノを求めていません。
ニーズが違うならば分けてしまえばいいのですが、オンゲーの場合「利用されない」ということは、それだけで「有限でしかないリソースを食い続ける」事になります。
ただ簡単にすればいいというわけではないのがイッチバン難しいところなのですが、単に難しく作ったりすれば結局受け入れられません。
プロマシアも結局これで失敗しました。
河本さんという方がプロマシア関連やこれらシステムを構築されているということなのですが、公式発言などを見る限り「ユーザに難しいものをぶつけたい」という考えの方なようで。
スクエニパーティで延々と(舞台に居るにも関わらず)グッタリして、問われれば謝り続けた上でプロマシアやナイズル他全体的に6月のアップで緩和方策を取ると発表したそうですが・・・余程不評だったのでしょう。。。
アイテムに関しても、ワラーラはやり過ぎだった・・・とか、エラントはやり過ぎだった・・・とか、デスサイズはやり過ぎだった・・・とか、アイテム関連も行き当たりばったり、難度も何も、考えなしに追加されているのを聞いてこっちがグッタリしてしまいます。
というか、仕様上どう考えてもオカシイ部分もあり、当日スクエニ社員からも批判が挙がっていたという、笑い話にもならない事態だったようで。
FFXIはプレイオンライン唯一の黒字サービスです(しかもかなりの)。ムザムザユーザを逃す手はありません。
頑張ってもらいたいものです。
さて、日曜朝に眠い目をこすりながらサルベージ。アラパゴに行ったのですが、いつもの通りまともにドロップしてきません。ユーザを縛り付けてそんなに楽しいか!というのも6月には終わりになるよう頑張ってもらいたいものですが、いかんせん現在は苦しいわけで。
モンク3で頑張ってもらったのですが、倒せども倒せども、結局ドロップしなければかわらんなぁ・・なんて。
何点か薄金やモリガンの15素材は落としたのですが、それくらいでしょうか。成果0より良いですが。
ボスまで辿りついたのですが、結局時間切れで排出。ダメージ与えるのにちょっと時間が足りませんでしたね。それ以外は問題なさげでしたが。
夜は裏ブブリム。久しぶりのドラゴンさんですね。今回も暗黒で参加。進行は問題無く、更にはドロップは・・うーん。ドロップは微妙?
希望者有りの詩人や忍者くらいでしょうか。戦士のベルトが2か3でていましたが、フリー。微妙です。
終わってからこれからの裏に関してミーティング。終わるという話があったのですが、、、これから人を募集する事を含めても、どう考えても最低1年です。
話の中でレリックを鍛える人の話が最後に出ていたのですが、、現況で三段階(デュナミスでwsが使えるトコロ)までは鍛えられる目算はついているため、これからの一つの目標にしてみようかと考えているところです。
先日の日記で書いていたザルカの項目とかは、今回の募集によっては一応杞憂である部分でしたが・・まだちょっと迷ってるとこなので近いうちに一応結論予定。
多くの方の協力と犠牲の上に成り立つものであるため、作りたい、だけでは駄目なので。
なんかGW中の事とか色々書きたいのですが、とりあえず今日はこれまで。