前記事の続きです
難しい問題ですので、
ケースバイケースということを前提にいきましょう。
医学的専門的な立場からの発言は、一切ありませんのでご了承くださいませ
私からの、簡単な処方箋(一般的軽度)
ただ経験から、少々書いてみますね(^.^)/~~~
1、まずは、親も子も
自分自身を受け止めることから
(本来の自分の性質・やるべきことなどなど)
⇒実際は紙に書き出す作業からお勧めです。
その時に大切なのは、
相手の存在を抜きにして考え進めていきます。
2、次に相手の事を中心に、(自分でなくて)その人自身がどう進むべきか(幸せの方向)を書き出します。
自分の存在抜きにすることよ!)
3、それぞれが、別々に作業を進めて冷静に考えられるようになれるようにします。
(中立的な人がいてくれたら公平なアドバイスもよいかも?)
それから次へどうぞ~
4、お互いに、相手の話をひたすら聴く(聞く)ような時間をとりましょう。(別の日に)
5、一方が話したら、ただただうなずいて抱きしめてあげましょう。
ここが大切なんです!

はじめは実際に抱きしめられなくても、イメージすると伝わりますからね!
現状から追うと、ごちゃごちゃに言い分があるのは当然ですが
そこはあえて、
一人旅に出たつもりでGO

(3・11考えましょうよ)
実はここからが、やっとやっと
お互いの精神の自立がスタートするのですよ・・・
それぞれの、お気持ちは
よ~~~くわかります。

親としては、
無償の愛を理解・受け入れてもらいたいし・・・(でも、ここはひとつ
控えめに・・・どうぞ^^;)

子としては、本当の自分に気づき自立心を取り戻そうよ。
(自分の言葉で気持ちを言えないでしょうから剥離には話さなくてもいい)
さぁ、これからが一番難しい作業です。
大人になればなるほどね
思い切って、
赤ちゃんのように頭をナデナデしてもらったり、
しっかり抱きしめてもらうのです。
赤ちゃんを抱いてる母の姿を想い出して
余計なことは考えずに
始めの一言
始めの一歩
無償の<笑顔>ですよね
愛着or執着
自由or放任
優しさor甘やかし
躾or圧力(言葉や束縛)
あぁ切がないからやめぇ~
どちらにしても、いき過ぎは自己中無責任です。
今からでも充分間に合いますよぉ・・・受け止めて向かい合いましょうね!
{この記事については、本などからの引用はありませんので^^;}