「お待たせしました~」
スープを挟んで
最初に届いたのは
【まさ】のライス。
コメ不足で、
お米に飢えていた彼は、
「大盛ライス」2皿を注文していた。
レジ横の店頭販売には、
既に「新米」が並んでいた。
そして、
「朝食を抜いて備えたし、
やっぱり肉でしょ!」
大盛ライス2皿をスタンバイして、
【まさ】のメインディッシュは
「ポークジンジャー(元気おやじの豚)」。
(私の口に入る隙も余地もなかったが…)
「ハーブは感じない。
味はとても満足。
肉も柔らかすぎず、
噛み応えもあるが、
程よく噛み切れる。
噛むほどに味と肉汁が溢れて…
白米が進み過ぎる!」
(コメント&撮影=【まさ】)
あっと言う間に
大盛ライス2皿を食べ終えた。
「生姜焼き大好き」の【はるさん】が、
横から手を出して
「うん、うん。
美味しい!」
と満足気。
「生姜=ジンジャー」だから
美味しい生姜焼きは、
ハーブが苦手な人にとっても
有り難い料理なのであろう。
ところで、
「生姜焼き好き」の【はるさん】は…
(「夏の終わりの『九十九里ハーブガーデン』(3)」に続く…)