セルフマネジメントで出逢った、私が受けたワークッショップのリーダーさん、みーちゃんとヒロキさんについて書きたいと思います♪
ヒロキさんとみーちゃんは、初めてセルフマネジメントを受けた時のリーダーさんでした。
このときのリーダーさんがふたりが何とも運のいい事に、事務局を運営していふたりで、偶然にも同級生。
ふたりの病気の事は自己紹介で聞きました。ふたりは病気の事をとてもOPENにしていて、許可を得たのでここに病気について書くけれど、セルフマネジメントのワークショップ(WS)では、プライバシーを守る事を必ず約束します。
みーちゃんは、1型糖尿病。
みーちゃんと出逢うまで、糖尿病に1型と2型があると知りませんでした。きっとそういう方は多いのではと思います。2型と違って、食事や運動などの生活習慣でコントロールは難しい病気です。
ヒロキさんは、血友病。その治療のため、非加熱血液製剤でHIV、B型肝炎、C型肝炎に感染。皆さんも薬害についてはニュースなどで聞いたことがあるのではないかと思います。
ふたりとも見た目は私と同じで、病気とわかりません。リーダーさんは基本的に進行役なので、WS中はリーダーご自身の話をたくさんは聞けないので、ふたりの経験をじっくり聞きたいな~と思っていました。それまで、私は身近な人には病気の事を話していたけど、仕事で周りの人に話したとき、対応なのどにとまどい病気の事を伝える難しさも感じてました。ふたりは病気の事をとてもオープンにしていたので、セルフのサブタイトル通り、病気と共に自分らしく生きる!印象を受けていました。
ワークショップの後、ふたりがセルフのメールマガジンの取材で、WSの感想を聞きに会いに遊びに(取材に!)来てくれた。
そのランチの時、みーちゃんはインシュリンの注射を打ってました。その光景は自然で、でも初めて見たから衝撃的だったけど、でもきっとみーちゃんにとっては日常で、私もなにも驚く事はないんだと思った。ここでも知る事、理解する事の大切さを感じました。
みーちゃんはいつも自分の病気を「私の病気はたいしたことないから」といいます。この言葉は、みーちゃんの病気への受止め方がよく出ている。みーちゃんは自分を飾らない印象を受ける。私もいつか、私の病気はたいした事ないから!と心から言えるようになりたい。今は正直大変な病気だと思ってます。だからこそ、そんな日がくるといいな!
私がセルフマネジメントのWSを受けられたのもみーちゃんのお陰です。
当時、再燃、薬の増量でかなり精神的にきつくて助けを求めてました。そんな時、偶然セルフを見つけて問い合わせ。その時、電話を受けたのがみーちゃんでした。
その後、WSの開催をしてくれて、またその後もWSを教えてくれて二度目も受け、二度目も偶然にもリーダーがヒロキさんでした。二度目は一度目よりずっと余裕があったのでまたとても役に立ち、そして、今はセルフを通して、大切な仲間できました。
みーちゃんは私を助けてくれた人です。そして、セルフのWSを受けると誰もが誰かを助けるコトができます。
「武田飛呂城さん」ににつづく
セルフマネジメント協会http://www.j-cdsm.org/index.html
ヒロキさんとみーちゃんは、初めてセルフマネジメントを受けた時のリーダーさんでした。
このときのリーダーさんがふたりが何とも運のいい事に、事務局を運営していふたりで、偶然にも同級生。
ふたりの病気の事は自己紹介で聞きました。ふたりは病気の事をとてもOPENにしていて、許可を得たのでここに病気について書くけれど、セルフマネジメントのワークショップ(WS)では、プライバシーを守る事を必ず約束します。
みーちゃんは、1型糖尿病。
みーちゃんと出逢うまで、糖尿病に1型と2型があると知りませんでした。きっとそういう方は多いのではと思います。2型と違って、食事や運動などの生活習慣でコントロールは難しい病気です。
ヒロキさんは、血友病。その治療のため、非加熱血液製剤でHIV、B型肝炎、C型肝炎に感染。皆さんも薬害についてはニュースなどで聞いたことがあるのではないかと思います。
ふたりとも見た目は私と同じで、病気とわかりません。リーダーさんは基本的に進行役なので、WS中はリーダーご自身の話をたくさんは聞けないので、ふたりの経験をじっくり聞きたいな~と思っていました。それまで、私は身近な人には病気の事を話していたけど、仕事で周りの人に話したとき、対応なのどにとまどい病気の事を伝える難しさも感じてました。ふたりは病気の事をとてもオープンにしていたので、セルフのサブタイトル通り、病気と共に自分らしく生きる!印象を受けていました。
ワークショップの後、ふたりがセルフのメールマガジンの取材で、WSの感想を聞きに会いに遊びに(取材に!)来てくれた。
そのランチの時、みーちゃんはインシュリンの注射を打ってました。その光景は自然で、でも初めて見たから衝撃的だったけど、でもきっとみーちゃんにとっては日常で、私もなにも驚く事はないんだと思った。ここでも知る事、理解する事の大切さを感じました。
みーちゃんはいつも自分の病気を「私の病気はたいしたことないから」といいます。この言葉は、みーちゃんの病気への受止め方がよく出ている。みーちゃんは自分を飾らない印象を受ける。私もいつか、私の病気はたいした事ないから!と心から言えるようになりたい。今は正直大変な病気だと思ってます。だからこそ、そんな日がくるといいな!
私がセルフマネジメントのWSを受けられたのもみーちゃんのお陰です。
当時、再燃、薬の増量でかなり精神的にきつくて助けを求めてました。そんな時、偶然セルフを見つけて問い合わせ。その時、電話を受けたのがみーちゃんでした。
その後、WSの開催をしてくれて、またその後もWSを教えてくれて二度目も受け、二度目も偶然にもリーダーがヒロキさんでした。二度目は一度目よりずっと余裕があったのでまたとても役に立ち、そして、今はセルフを通して、大切な仲間できました。
みーちゃんは私を助けてくれた人です。そして、セルフのWSを受けると誰もが誰かを助けるコトができます。
「武田飛呂城さん」ににつづく
セルフマネジメント協会http://www.j-cdsm.org/index.html