かってWindows XP に添付されていた Movie Marker の替わりとでも言うものでしょうか。シンプルながら十分の機能を持ったアプリです。
「動画を撮っているが、そのままにしている」という方、ちょっとかまってみませんか。どんな機能があるのか簡単に紹介します。
起動するとこんな画面、すっきりしています。 矢印のところをクリックします。
追加をクリックして、編集したい動画を選択します。複数選択もできます。
動画をストリーボードにドラッグします。
編集したい動画をここで選んで行います。
赤、緑の矢印の赤枠にあるようなさまざまな編集機能があります。ストリーボードの動画を選択して、行いたい機能をクリックします。
「トリミング」
動画中の使いたい部分を選択します。選択範囲の前後は表示されなくなります。
「分割」
動画の途中で切断します。不要な部分のカット、あるいは前後で別の機能を使いたいときなどに使用します。
「テキスト」
画面の説明など、キャプションです。タイトルにも使用できます。17種類用意されています。
「モーション」
拡大・縮小、ティルト・パンなどをします。
「フィルター」
動画にさまざまな効果を付け加えます。実際にはない色合いや白黒表現などができます。
「速度」
スローモーション、早送りなどができます。
「BGM」
標準で37曲用意されています。その他、他から持ってくることもできます。
直感的に使用できます。いろいろ試してみられるといいと思います。
試作してみました。試みに、3D効果「シャボン玉」を入れてみました。
私はあまり動画を撮らないのですが、今度撮ったらこれで編集やってみます。
ありがとうございました。
そういえばXPにはムービーメーカーがあってよく利用しました。
今思うとXPって本当に使いやすいパソコンだったような・・・
そうでしたね。Windowsは3から使い始めましたが、XPは本当に良かったです。この頃からですよね。いろいろなアプリが出て使いよくなったのは。