《善意は悪意を凌駕する》 此れだけは言い残しておきたい 〜桐島 絶対権力は絶対腐敗するってよ〜

裏と表を使い分ける器用さが全く備わっておらず損ばかりしてきた。縁と運だけで生きさせていただいております。

Twitter 小西啓太郎さんより

2021-03-14 02:11:31 | 日記
何故、甘利、佐川、菅原と不起訴処分
となるのか、検察の政権への忖度とみ
るのが妥当と思う。私見に過ぎないが
社会正義を考えるならば、政治家・官僚
の違法行為は、一般人以上に厳しい基準
で起訴し、公開された裁判で決着すべき。
現状は逆。黒川事件の当初の不起訴処分
も検察官の自衛かつ政権に配慮。



黒川は、検事長時代のみならず、
法務省事務次官時代から、3記者
と、3年間月2回の接待麻雀をした
と報道されている、接待金額は賭
け金を除いても1回10万円とし、
推定700万円強となる。国家公務
員法違反の疑義、贈収賄の疑義も
ある。起訴され、裁判となれば、
政権にとっても大打撃となる。



【黒川事件の検証その2】政権は、
稲田検事総長の後任に再度黒川押
し、稲田は林押し。政権は退職年
齢を65歳に引上げる閣議決定しか
なかった。賭け麻雀が発覚で立消え。
稲田-林ならば、検察の独立が保
たれるのか、ベターではあるが、
私は保てるとは思わない。



歴代の検事総長は、法務省幹部が
直接検察幹部となっている。法務
省人事は政権が掌握英国では通常
の検察官は全員弁護士、弁護士10
年以上経験者からトップが選任さ
れ法務省が承認。


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