今日から夏時間

今日、　3月最終日曜日午前1時から夏時間です。
スマフォは自動的に一時間早く変更になりました。

ニースも風は気持ち良いものの日差しは暑く感じます。

今日はヒッポドローム（競馬場）で開催されているモーターバイクショウを
覗いてきました。
ホンダ、　カワサキ、　ヤマハ、　スズキ、　日本のバイクが数多く
展示されているのに日本人はまったく、　スタッフも含め見かけません！

トライアルは見ていて飽きません。
チビッコ達のバランス感覚がすごいですね！

最初の映像は前日散歩中に見かけた
カイトサーフィンです。　気持ちよさそう～　♪

チマチマ暮らしています。

ニース生活も一か月になりますが、　変わり映えなく
ちまちまと過ごしています
朝　バゲットを買いに行き、　前日お気に入りの八百屋さんで
買った野菜、　果物などで簡単朝食。

後は散歩をしたり、　買い物に行ったり。
旧市街まで歩くのも　一時間そこそこです。
朝の市場は日曜日には骨董市が開かれます。
城跡からの景色はいつ見ても気持ち良いです。

そうそう、　ドイツのお話を聞いた時　見せてもらった
クロツグミもよく見かけます♪
「クロ歌鳥」の名前のように　ほんとうに良い声で鳴きます。
カササギの姿は見ていて飽きません！

道路標識も面白いですね。
30キロ制限と日本では書かれるところを
RAPPEL（想起、喚起）とは。
ちょっとフランス語を勉強したいような気になりますが。。。

やっぱり キヨシ君

比べてみればやっぱりTomTomのキヨシ君の案内が的確です。

ガーミンちゃんは余計なことを言い過ぎること、　例えば左カーブしている道を
左方向です、　とか・・・　　とても惑わせる言い方です。
顔が大きいのは良いのですが・・・

キヨシ君は「あと２００ｍで目的地に着きました！」と過去形で
案内するのが唯一の弱点です。
5年前に北イタリアをドライブするのに借りて以来バージョンアップは
していないとのことですが、　それほど困ることはありません。


今まで　あちこちをドライブしましたが、
カーナビ無しで　磁石と地図で回ったアメリカのグランドサークルが
運転は一番楽でした。
鼻歌歌いながらワイオミング州、　モンタナ、　ソルトレーク、　コロラドなど
モーテルでノンビリしながら回れました。

一番、　人々が良かったのは　なんと言ってもドイツ！
スイス、　ドイツ、　オーストリア、　リヒテンシュタインをバイクで
回った時、　何度も道に迷ったのに、　分からないドイツ語でしたが
とことん親切に、　先導してくれたり、　長い時間　地図と
付き合ってくれたり、　感動したのを思い出します。



年齢から　言っても海外どころか、　日本でも・・・
あと　何年運転できるのかなぁ～　　そう、　長くないねぇ～　。


それにしても　ヨーロッパの狭い道、　市街はもちろん制限速度30キロ
ですが一歩　出ると80キロ、　90キロ、　自動車専用は110キロの道、
皆さん飛ばします！
マナーはとても良いですが、　こんな処で運転しているので
優秀なカーレーサーが生まれるわけですね！



そうそう、　まったく関係ない話ですが、
おととい、　土砂降りの中で自転車レースをする大勢のフランス人を
見ましたが、　パワフルですね！
かなり　頻繁に自転車のレースは開かれるようです。

ドライブ朝練

郊外ばかりでも仕方ない、　ということで市街を通りちょっと遠くまで
ドライブの朝練に　車の少ない明け方に出かけました。

かめいちさんのコメントに「なんで？」と思ったのですが、　納得！
市街を甘く見てはいけませんでした。
おっしゃるように、
カーナビでまずシュミレーションしてから出かけるべきと納得！
市街では運転が忙しくナビを見る時間はありません。

見事に間違えて高速に入ってしまいました。
でも　一区間が０．６ユーロと安くてびっくり。
無人の高速の出口ではちゃんとお釣りも出ました。

ショックな出来事！

あのですねぇ～　　。

ある病院の一室に女医さんと看護女子学生達数人といる時
ドクターがニコニコしながら　入ってきました！

「ボンジュール、　ナンチャラカンチャラ・・・　」　と言いながら。

女医さんが何かを応えて言い返していました。

皆さん、　ニコニコ　(*^-^*)



後で、　　えっ？　あの時、　なんて言っていたの？　と聞くと・・・

ドクターが　「やぁ　やぁ　紳士、　淑女の皆さん、　こんにちは！」

って　言ったら、

女医さんが、　空かさず、
「ここに　紳士はアンタだけよ！」　と突っ込みをいれたんだって！！！


私のいでたち？

それは　超ショートカットの髪をオールバック、　黒のシャツに
黒のズボン、　全くお化粧無し！


あぁ～　あぁ～～～

せめて　ピンクの花柄の洋服でも買おう！　と決心しました。


おまけの話。
そのドクター　帰りがけに英語で「アナタベトナム人ですか？」
と　にっこり。。。。。