国東半島～日向～瀬戸内

４０年前から少しづつ　何回にも分けて
日本列島をなぞっています。　

伊能忠敬の伊能ウォークならぬ伊能ドライブ。
４０年前、出発点、最初のドライブが今大変な三陸海岸だった。
残る所は長崎と国東半島

今回は国東半島へ。
Wのショックから少しだけ転換できた旅でした。

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湯布院では陶芸作家ご夫婦の工房でお茶を頂き、
因島では診察中にもかかわらずお顔を見せてくれたO院長、

どちらも　ふと思いついた突然の訪問だったのに・・・
嬉しい笑顔に会えて元気をもらいました。

初ボラ

松山千春さんのコメントらしいです。 　

と　いう人から聞いたコメントです。

「知恵がある奴は知恵を出そう。
力がある奴は力をだそう。
金がある奴は金を出そう。
『自分は何にも出せない』っていう奴は
元気出せよ。」

このところ、
個人的に　社会的に落ち込んでいましたが、
今日　初ボラで小さな仕事をしました。

避難してきている人に何と声をかけよう・・・
ドキドキしながら会いました。

年配のご夫婦はニコニコしながら
「よろしくお願いします、　私達頑張りますよ。」　と、

チビちゃん二人の若いママさんは最初は
こわばっていた顔も　ポツポツと話すうちに
いろいろなことを話してくれた。

震度６強でそれほど酷く壊れなかった家と・・
かなり修理しないと住めないようになった人と・・・
なにより大変なのは原発とのWパンチを
くらった人。

でも別れる時は見ず知らずの相模原の人々に
親切にしてもらって有り難い！　と言っていました。

今

今私達高齢者に出来る事って何だろ？

只ひたすら原発現場第一線で働いてくれている人に
最大の感謝をしつつ放射能もれを出来るだけブロック
できることを祈る。

邪魔にならないように、　エネルギーの消費をしない。
被災者に少しでも生活物資が行き届くように自分達の
消費を控える。

政府にお願い。
不安をあおぎたくないのは分かるけど、　
最悪の状態を想定して、　大げさでもいいから
これ以上の犠牲を出さないように前もって策を
出し実地してほしい。

地震津波の被害は莫大だけど　原発の方がなんとか
なればきっとミクロの力だけれど私にも何かできる。

現地で頑張っている人達、　
被害にあって頑張っている人々を思うと涙涙
そして祈り。

境川・町田近辺の今

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ベランダが黄色くなっている今日この頃
杉花粉は小鳥たちにも辛いのかなぁ～　
ヒヨドリも勢いよく水にダイブしていたり
カラスもしきりに目？顔を洗っていたり。。。

イソヒヨドリかな？

伊豆は河津で見たのはイソヒヨドリ？
確か以前に江の島で見たのと同じだと・・・　
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