なんやら、かんやら

もう夏です!暑い

戦争の始まり?

2009年09月13日 | 夢の話
会社の売店のおばちゃんと車に乗っています。
私が運転で売店のおばちゃんが助手席に居ます。

あまり高くない山の頂上付近。
天気は晴れていて、道路の左には、池か、ダムか、貯水池か、ともかくあまり大きくないけど、それなりの大きさの水面が見えています。
木はそんなに生えていなくて、水面の切れた先に、街と海が見えている。

たぶん、海が左前方に見えていたので、自分は南東方向に向かって、池の脇の道を走っている。

ふと見ると、左前方上空に飛行機が。
普通の飛行機では変わった形。ちょっとずんぐりむっくりで色は白。

なぜ炎に巻かれている。
あの飛行機燃えてる。と言い、写真を撮ろうかと思い、道の脇に車を止めようと思ったら、道が池に接近しているところに、凄い望遠レンズのカメラを持った男の人がやはり燃えた飛行機を見上げて立っていた。

そしてその横に、更にずんぐりむっくりで、小さい、1mx80cmx70cm(見た感じこんなもん)くらいのやはり白い飛行物体らしきものが池に向かって進んでいた。これもなぜか炎につつまれている。
それは道から池に落ちて見えなくなる。
何だろう?と思いつつ、車を止めようと池側のちょっとしたスペースに止めようとして居ると、売店のおばちゃんが、ちょっと見てと、池のほうを言います。

見てみると先ほどの小さい飛行機が、水面から、ロケットのように上空に飛び上がっていこうとしていました。

そして、初めに見た上空の飛行機に目を向けると、その飛行機は前の部分を下に直立状態で飛んでいます。
そして、2発の爆弾を投下。

その爆弾は、クラスター弾らしく、空中で爆発し地上に火花を散らしながら落下していきます。

私はビックリで、徐行しながら見ていると、その飛行機の奥そこから見えている街の上空でもクラスター弾が炸裂しているのが見えました。

しかも凄い量。
煙と赤い光が、街に降り注いでいるのが見えました。

私は、車を再び道に戻し、先に進みました。
車を止めようとしていた先は、すぐ山を降りるくだり坂で両側は木が生い茂ってちょっとしたトンネルのようになっています。

そのトンネルに入る直前、轟音と共に数機の戦闘機が、横一列に並んで私の進行方向と逆の方向に低空飛行で飛んでいきました。

私の前方には白いトラックが走っていて、私はその後ろを走っていると、トラックの前方にクラスターの破片が降り注ぐのが見えました。

そこで目が覚めたのですが、起きたとき腕に物凄い鳥肌が立っていました。
ちょっと怖い夢でした。