大晦日なのでいちお

今年を振り返ってみるか・・・。
まぁいつもと同じ１年だったかな。
特に大きな出来事もなく、すごくいい事もすごく悪い事もなく。
仕事はえらくまじめにやった。といってもやりたくてやったわけじゃなく
そういう状況になってしまったからやってしまったというか・・。
相変わらず、深く何かを考えたり、悩んだり、落ち込んだり
って事はとりたてて言うほど何もなく。
あ、悔しかった事はあったな。
忙しくてあまりホークス戦に行けなかった事。
うん、これは確かに残念だった。
来年はより多くの時間をヤフードームで過ごしたいな。
あ、アビスパ戦も見にいかなきゃいかん！！

あぁ神様、願わくばあまり残業しなくていい日々を送れますように。
ささやかな私の願い・・・。

新種のミノ虫？？

たらふく食べた後、ひざかけにくるまって寝てしまったうちのダンナ。
何か新種のミノ虫みたいだ。おもしろいーーーーーー。

有馬記念

別に競馬に興味があるわけじゃないけど
ものすごく注目されているレースだったのでちょっと見てみた。
ディープインパクトは勝てなかった。
もし勝っていたら、あれだけの人の歓声がさぞすごかっただろう。
２着になった瞬間に「あぁ～」という何とも言えないどよめきが・・。
無敗の４冠ならず・・。残念。

クリスマスなので

いちおケーキなど食べてみた。
丸いケーキなんてこんなときじゃないと買わないし。
ちょっと幸せ。
ごく普通のいちごの生クリームのケーキなんだけど
中にもいちごがたくさん入っていてかなり美味しかった。
有名なケーキやさんじゃなく、近所の小さなケーキやさんなんだけど
ここのケーキはどれも美味しい。

毎年クリスマスは丸いケーキを食べる日にしようっと。

５１台のノートPC

今やってる仕事で使うマシン室には
ノートPCが５１台、ずらずらーーっと並んでいる。
しかも同じ画面が表示されている。
５１台も同じPCが並んでいる状態は初めて見た。
何か素敵・・・。

「西の魔女が死んだ」

梨木香歩という作家の本。
学校に馴染めない少女がおばあちゃんの家で再生していくお話。
おばあちゃんの家は田舎にあって、
不便だけどその生活はとても素敵。
シーツを洗濯する場面。大きな釜で煮て、たらいに移して
石鹸を入れて足で踏む。そして庭に干す。
野いちごでジャムを作ったり、
朝、鶏小屋に産みたての卵をとりに行ったり・・・etc
早寝早起き。食事をしっかりとり、よく運動し、規則正しい生活をする。
これがここでの生活の基本。
う～ん、本当は人間そうあるべきなんだろうね。

こういうお話にただ素直に共感できるわけはないんだけど・・。
まぁそれはそれとして・・。
面白かった。

１リットルの涙

ただ１つ見ているドラマ。
始めは「どうせお決まりの難病ものやろ」と思って
全然見てなかった。TVで放送中なんだけど、なぜか３話づつくらい
昼間にまとめて再放送があっていて、それを見て以来、
続きが見たくてずっと見ている。
病気と闘う本人もいいけど、家族もまたいいし、彼氏もいい。

これは実話で、小脳脊髄変性症という病気に侵された少女の日記を
ドラマ化したもの。歩く、しゃべる、書くという体の機能が徐々に失われて、
車椅子になり、最後は寝たきりになり亡くなってしまう。
日記を残した彼女は１５歳で発病して２５歳で亡くなったそうだ。
いまだに治療法もない難病らしい。そういう病気があることも知らなかった。
頭ははっきりしているのに体の機能だけが衰えていく。なんて残酷な病気だろう。
普通に歩けて、喋れて、食べれて、という事は実は最高の幸せなのだと思える。
それなのに人はそれ以外の色々な事を望んでしまうんだなぁ・・・。

ドラマのある時間にはなかなか帰れないので、毎回録画して見ている。
深夜１時とか２時とかにひとりで泣きながらドラマを見ている私って・・・。
来週は最終回。きっとまた泣けるんだろうなぁ。

「男たちの大和」

戦闘場面は本当に悲惨で、目をそむけたくなった。
でも実際はあのくらい、いやもっと悲惨だったのかも・・・。
印象的だったのは、明日沖縄で死ぬとわかっている乗組員たちが
自分たちの死の意味を納得したいと願うところ。
彼らが受け入れた（であろう）答えは、日本に残された道は
「敗れて目覚める」という事で、自分たちはその先駆けとなって散る、
それは本望じゃないか、という事。
でも日本はあの戦争の後、彼らが望んだような日本になれたのかな・・。
どうなんだろう。

ちょっと描き方がうすっぺらい感もあったが、まぁ面白かった。
いや～、戦争はやっちゃいけないね。絶対に。

お友達と忘年会

大好きなエスニック料理のお店で会社のお友達と忘年会をした。
料理も美味しかったし、プレゼント交換も楽しかったな。
最近結婚したばかりのカップルさんがいて、とてもいい感じだったなぁ。
なんていうか、とってもフレッシュ
自分も１７年前、こんな感じだったのかなぁ。

楽しい夜のひとときだった。

「ハリー・ポッター 炎のゴブレット」

とりあえず見てみた。
トリアス久山の朝１は大抵少ないのが相場なのだけど
さすがにほぼ満員に近い状態だった。
みんな好きなのね、ハリー・ポッター。
それにしてもＷ杯の競技場はでかかったな～。
面白かった。