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どんぐりうさぎのタンポポ野原2

「光のとこにいてね」読書記と、節分👹



タイトルと表紙に惹かれて読みました
第168回直木賞候補作です
著者の小説を読むのは初めてですが
とても読みやすく
内面描写が上手で
夢中で読み終えました

友情とも恋愛とも違う
ちょっと使い古した言葉で言うと
魂の双子という感じでしょうか
ふたりの女性の
四半世紀にわたる物語です
とても良かったのですが
感想となると難しいです

ただ 次に逢う予定がなくても
その人がいるだけで
その人が存在しているというだけで
生きてゆく心の糧になる
そんな存在があることの
素晴らしさを思いました


 12月23日に下書きを書いたまま
アップするのを忘れていた記事です
2023年本屋大賞ノミネート作に
なっています



 *きょうは節分👹*

おまけの1枚は さのまる
(栃木県佐野市のゆるキャラ)
佐野ラーメン丼をかぶって
名物の芋ポテト串
(じゃがいもフライ ソースがけ)を
差しています

 絵馬は鬼鎮神社(埼玉県嵐山町)の
もので こちらは
 「福は内! 鬼は内!悪魔外!」
と叫ぶ
珍しい神社なのです
(^o^)/

 歳の数だけ煎り大豆を食べたら 
残りは ちりめんじゃこと
炊き込みご飯にします
数年前に スーパーマーケット
ヤオコーさんで頂いたレシピです 
おいしいですよ
🍚🥢




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