お稽古

この土曜日はお茶のお稽古日でした。
季節にあわせての“掛け軸”と“お花”は忙しさを忘れさせてくれます。

早く所作とその意味を覚えていくべきかなと思いつつも
いつもばたばたしている中でのホットする時間にあてています。

　　　　　　
　　　　“松風　颯々(さつさつ)の声”　　　　　　　　　　　りょうぶ・しもつけ

　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　溜精棚

りょうぶ

　　　

　　　　　　　　　
どうだんつつじ・かんぱにゅら・アスター菊　　　　　　　　りょうぶ・おたふくあじさい・ギボシ　　　　

かんぱにゅらの花は生けてからもう少し時間が経つと、気持がいいくらい全部の花がぱっと
上をむいて咲いてくれます。

いつもいつも思うことですが、活けこんで数時間から次の日あたり、それぞれの枝、葉、花、が
水が揚がって元気いっぱいの瞬間は見ていてほんとに美しく、幸せを感じる時です。　

りょうぶの葉がやわらかで若々しく、そのみずみずしい美しさを写真に残せたらと願うのですが
なかなかそうはまいりません。　

　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

ちょっといい看板

鎌倉でみつけた“ちょっと格好いい看板”です

　　　→拡大   　　　
 小町通入り口から記念？写真　↓

　　
　　　　　　　　用事を済ませて鎌倉駅まできたら小町通は人、人、人、
　　　　　　　　この人ごみは横浜駅以上かもと思いつつ
　　　　　　　　そのまま真っ直ぐ電車に乗って帰りました。

 

季節の花で・・・二杯

　  　        
　　　　　　白菖蒲、撫子、ギボシ　　　　　　　　　　　　　　　　芍薬、ウツギ、天文草、