これ、息子が嫁ピーを初めてうちに連れてきたときに二人からのお土産でもらった。
桐の箱に入って見るからに高そう。開けてみると・・・・
地味
薄い紫は好きだし、藤の花も嫌いじゃないけど、地味・・・
こういうのが似合うと思われてんのや・・・とショックだった。ショックなのを隠そうと「何で、名古屋のお土産に京都の扇子やねん」と突っ込んでしまった。
ノベルティやお土産でもらったり、元々扇子派だったけど今年はこの扇子が大活躍。悲しいくらいに地味に思えたのも慣れたら普通になった。みんなが持っているファンディファンは何か買う気にならなくて、ずっとこの扇子を使っている。シルクの生地に切り絵で藤の花が貼ってある。見れば見るほど手間がかかっていて高そう。匂い袋も一緒に入っていて最初のころはフワッといい匂いもしたんだけどな。
ちなみに白竹堂(はくちくどう)というお店の扇子です。