YAMAHAから出版されている「大人のためのクラシック・ピアノ名曲集 上」。
この本の中で二番目に短い曲。
（一番短いのは太田胃散のＣＭ曲）
3ページあると集中力が持たんのよ。
繰り返すの記号が出て来るのも、どこを弾いているのか迷子になってしまう。
選曲が大変
もっとメリハリを付けて弾けたらカッコいいだろうなと思いながら、途中がグダグダになってしまった。
マルを貰えたので、次はなにを弾こうかなと考えるのが楽しい。
極力シャープやフラットは少なく、ペダルは細切れじゃなく、どっちかと言うとスローテンポで、和音少なめ、近所に迷惑をかけない、2ページで収まる曲。
探すのが大変
初心者向きに書き直された楽譜なので音の数は少ないはずなんだけど、なぜかここぞという時に外してしまう。
プレッシャーに弱いんだわ。
私より若い人は知らない曲だと思うけど、間違えまくっていますｗ
「乙女の祈り」の時と同じく、合格は”保留”でした。レッスンのたびに一回、先生の前で弾くっていうやつですね。でもそうやって伸ばして伸ばして毎回弾かせて、2月の”大人の発表会”にピークを持ってくるという先生のやり方に気づいてしまったのですよ。むふふ・・・。
発表会か・・・。
もう少し同じくらいのレベルの人ばかりだったら、それはそれで楽しいだろうな。
ピアノのレベルは低いし、年齢だけは高いし、苦痛だわ。
好きな曲も、あまり長くダラダラやっていると嫌いになってしまうという実例ができてしまった。
弾く前は好きだったのになぁ。
先生がコピーしてくれる「大人のピアノ」と言うような本の楽譜は、初心者向きと言いながら、結構、難しい気がするわ。
これを練習しながら新しい曲も練習し始め、オトメもせっかくのオリジナル楽譜なので弾けなくなったらもったいないと弾き続けていて、もういっぱいいっぱいだった。
合格も見えてへんのに先生が「そろそろ次の曲、考えといてね〜」と言うからYouTube見たりして曲探しも忙しい。
そこそこ有名で、簡単で、でも弾くと難しそうに聞こえる曲って、探すの大変なんよ。
「せんせー、これ弾きたいー」と言って仕上がったのがこれ。指がもつれて動かんし、グダグダやわ。そしてなんか人の手の大きさが気になって、仕事中に注意して見ていたら（たまにはそういう会話になって、手をパーに広げて見せてもらったら）私の手は小さい方だった。痩せているから指は細長く見える。
動画を撮るのに何回も弾き直して、疲れが出てるのがわかる。
本当はもっと早いテンポの曲なんですが、この辺りが限界。先生の甘い採点で合格です。動画を撮るのに、「繰り返す」の記号を無視して勝手に短くしています。
次回の曲もクラシック。
そ・れ・も、初のオリジナル楽譜です。「秋くらいに仕上がったらいいかなぁ」と先生。
いやいや、年内いっぱいかかるんちゃうかな。動画もUPできやろか。
コロナ禍で自宅待機、どこにも行けないしお金もない、時間つぶしに始めたピアノ。一年が経ちました。コロナとピアノ、どっちが長く続くんだろう…。
別れの曲 ショパン (初心者バージョン)
家では弾けても先生の前だとグダグダで「あ～、ちょっともうだめですぅ～」と言って、合格まで何回も弾き直し。初心者向けに書き直された楽譜なので2分少々なのに、めっちゃ時間がかかってしまった。
で、レッスンが終わって再び家で弾くと「それなりに弾けてるやん。何で？」ってなる。
すぐ横で先生に見られていると、めっちゃ緊張するんです。
Another Sky
久しぶりのピアノ動画は、葉加瀬太郎さん作曲の「Another Sky」。
ANAグループのイメージソングです。格納庫でANA Team HND Orchestraの方たち（パイロットやＣＡ、整備士等々）、それぞれの制服を着て葉加瀬さんと一緒に演奏されている動画がYouTubeにＵＰされています。普段の仕事の様子や、葉加瀬さんとの練習風景などもあります。カッコいいのでぜひそちらもどうぞ！
撮ってから、あまりにも長いので4分辺りで途中をブチっとカットしてます。6分半もあったのよ。それをムリヤリ５分少々にしました。上手くつなげる方法がわからなかったので、びっくりしないでください。
それにしても・・・左手の音が汚いわ～。
ピアノのせいにしておこうかな。
