1999年11月雨季明けのカンボジア プノンペン空港 内戦の傷跡も生々しい街に唖然としながら・・・早速観光 有能な知識人が鎖に繋がれて次々殺されていった刑務所あと 鎖も硬いベットもそのままの姿に思わず目をそむけましたがこれを知らずにカンボジヤの歴史は語れないとか・・
自分の片腕になるはずの有能な人々を殺す独裁者の狂気に唖然とし住民の苦しみはいかばかりかと思わずにはいられませんでした 街は賑わっていましたが栄養失調でお腹が膨らんだ子供をつれた物乞いが多くて逃げるようにして通り過ぎたのを覚えています
あれから8年最近は経済発展も著しく 上智大の石澤良昭先生のグループがバンデアイ・クデイ遺跡の発掘等明るいニュース 地雷も日本の協力で除去され
希望に満ちた生活がもどってきたことと思います
写真・・・殺された人の骸骨でつくったカンボジヤの地図

あれから8年最近は経済発展も著しく 上智大の石澤良昭先生のグループがバンデアイ・クデイ遺跡の発掘等明るいニュース 地雷も日本の協力で除去され
希望に満ちた生活がもどってきたことと思います

写真・・・殺された人の骸骨でつくったカンボジヤの地図