名車と言えど

いまや


スーパー高級カーと


成り上りました


BNR32系のGTーR。。


当時。


BCNR33から乗り換えました


オーナーT君に向かって


「なんで、、わざわざ（古い）”32”　買うん？」


と悪態をついておりました、ワタクシ。


つくづく


先見の眼が無いんだナと


今頃になりまして


猛省しておる最中でございます、、おはようございます。。。
（所有していた　FD3S　も含めて・・・）





しかしながら、、でございます。


スーパーだろうが、、


高級だろうが、、


名車であろうが。。


”往年の”　の枕詞には


抗えないものでしてｗｗｗ。。。


「アレが剥げた」


や


「コレが取れた」


くらいなら


笑って過ごせますものを


さすがに


プンと香る


”ガソリン臭”　には


目をつぶるわけには参りません。。





持ち上げたついでに


下廻りを


サラっとチェックしましたらば


レリーズからのお漏らしも


発見してしまいます。。





まずは


”ガソリン臭”　の原因であろう


タンクの脱作業から。。


判っちゃいるんで


ていねいに、ていねいに


ゆっくりと、ゆっくりと


やさしく、やさしく


取り扱うのですけれど


触るトコ、弄るトコ


ゴムというゴム


プラスティックというプラスティック


が見事に崩れていきます。。


そして、、、





嗚呼


パックリ


　逝っとるわ。。





さて。。


いずれにおきましても


修理をせねばなりません。。


『交換』　という選択が


できればいいんでしょうけれど


この年式にもなりますと


『生産廃止』　のコマンドが


乱発するでしょうから


これまた


一筋縄では進まないのでしょうね。。。


今回の御入基地　”も”？


長期戦が予想されるため


”不動車ゾーン”　へと


お越し頂きました、、、さようなら。。。