タイトル間違ってたらスイマセン。
前田さんが出てるアレです。
感想
雑な話しだなあと。
クロサギとキャストやテイストが近そうな感じだったので楽しみにしていたのですが
う~ん。つまらん。
こんな話。
オレは山P。
居酒屋チェーンの本社勤務で働いている。
実家は葬儀屋だけど、正直継ぐ気はさらさらなかった。
家族で唯一の大卒であるオレは、兄貴からも自分の道を歩めて的な事を言われていたし、それに甘えた部分もある。
とにかく小さい頃から大嫌いだった実家を出て、オレは今、営業成績の悪い店長にねちねち嫌みを言っている。
『どうするんすか?僕だって年上の人にこんな事言いたくないですよ』
こんな仕事をする為にオレは実家を出たのか?
だけど葬儀屋よりはマシだろうと自分に言い聞かせながら、オレは誰も幸せにしない仕事をしている。
いいのか?いいだろ。
今日は合コン。
彼女はいるが、合コンはちょいちょいする。
それはそれ、これはこれだ。
遅れてやたらとデカイ女が現れた。
榮倉奈々。
ショートカットが勃発して横に広がっている。
顔がライオンに似ている。
無駄に朝ドラ感がある。
乳がない。
よく見ると朝、地下鉄のホームで自殺しようとしていた女だ。
オレが止めたから良かったけど。
『あきらめたらそこで人生終了ですよ』
『はあ』
『NEWSになっちゃいますよ』
『そんなグループ、ジャニーズにいましたよね』
『いや、知らないですけど』
そんなこんなで、榮倉奈々は酒をガンガン飲んで酔いつぶれてみんな帰っちゃったんで
オレが送る事になった。
やるか。
女が酔っぱらってにゃんにゃん言い始めたら
とりあえず寝とくのが男の仕事、みたいなとこあるしね。
普段ならこのレベルの女は相手にしないのだけれど
このやたらとデカイ男みたいな体型の大女とセックスしている状態を想像すると
今まで感じた事のない種類の興奮を覚えた。
と、携帯がが鳴る。
彼女だ。
榮倉奈々に携帯を取り上げられる。
『返せ。オレは携帯見る女が大嫌いなんだよ』
『さっき彼女いないって言ってたじゃん。私は嘘付く男が大嫌いなんだよ』
体が宙を舞う。気がつくとオレは榮倉奈々に一本背負いをかけられ、地面に叩き付けられていた。
『痛!』
『私黒帯なの』
翌朝出社すると、人生で最悪の一日が待っていた。
『お前が昨日、行った店の店長、自殺したぞ』
上司の言葉を理解するのに、しばらく時間がかかった。
オレが、殺したのか?
て、ここまでで10分くらいです。
結論。
全体的に暗い話しだし、コメディとかうたってるのに笑いはゼロだし、爽快感ゼロだし、前田の見せ場ゼロだし。
主人公きっかけで誰かが不幸になる話は、基本的にNGでしょ。
オレのせいで国が一つ滅びたくらいデカイ話しならいいけどさあ。
とにかくおもしろポイントゼロです。
山Pの顔が映ってれば100点って人以外は観なくてよしです。
次回もつまらなそうだったなあ。ジャニーズのバーターは一人までにしなきゃだめだよ。
平清盛、第一話は神回です。
二話目以降はどうか分からんけど。
龍馬伝の出来損ないな感も否めないが、もうしばらく様子を見てみましょう。
カーネーションは相変わらずすげえ。
ここ10年の朝ドラで最高。
ウェル亀沖縄編に匹敵する。
というか朝やってるけどこれは朝ドラではなく映画だね。
渡辺あやはNHKの朝ドラで映画並みに人間のディープな所までつっこんでえぐりだしてる。
ほとんどテロ行為。
リアルなのに汚くない。
綺麗ごと言わなくたって、人間はギリギリ愛するに値する生き物だって思わせてくれる。
ああ、スバラシキカナ人生。
まゆゆが主演のさばドル。
まゆゆが実は38歳の古典教師という設定のコメディ。
予算の無さがダイレクトに伝わってきて
大学時代の映画研究会を思い出しました。
まゆゆ最高です。
お薦めは出来ませんけど。
なんかお薦めのドラマありますかねえみなさん。
おやすみです。
前田さんが出てるアレです。
感想
雑な話しだなあと。
クロサギとキャストやテイストが近そうな感じだったので楽しみにしていたのですが
う~ん。つまらん。
こんな話。
オレは山P。
居酒屋チェーンの本社勤務で働いている。
実家は葬儀屋だけど、正直継ぐ気はさらさらなかった。
家族で唯一の大卒であるオレは、兄貴からも自分の道を歩めて的な事を言われていたし、それに甘えた部分もある。
とにかく小さい頃から大嫌いだった実家を出て、オレは今、営業成績の悪い店長にねちねち嫌みを言っている。
『どうするんすか?僕だって年上の人にこんな事言いたくないですよ』
こんな仕事をする為にオレは実家を出たのか?
だけど葬儀屋よりはマシだろうと自分に言い聞かせながら、オレは誰も幸せにしない仕事をしている。
いいのか?いいだろ。
今日は合コン。
彼女はいるが、合コンはちょいちょいする。
それはそれ、これはこれだ。
遅れてやたらとデカイ女が現れた。
榮倉奈々。
ショートカットが勃発して横に広がっている。
顔がライオンに似ている。
無駄に朝ドラ感がある。
乳がない。
よく見ると朝、地下鉄のホームで自殺しようとしていた女だ。
オレが止めたから良かったけど。
『あきらめたらそこで人生終了ですよ』
『はあ』
『NEWSになっちゃいますよ』
『そんなグループ、ジャニーズにいましたよね』
『いや、知らないですけど』
そんなこんなで、榮倉奈々は酒をガンガン飲んで酔いつぶれてみんな帰っちゃったんで
オレが送る事になった。
やるか。
女が酔っぱらってにゃんにゃん言い始めたら
とりあえず寝とくのが男の仕事、みたいなとこあるしね。
普段ならこのレベルの女は相手にしないのだけれど
このやたらとデカイ男みたいな体型の大女とセックスしている状態を想像すると
今まで感じた事のない種類の興奮を覚えた。
と、携帯がが鳴る。
彼女だ。
榮倉奈々に携帯を取り上げられる。
『返せ。オレは携帯見る女が大嫌いなんだよ』
『さっき彼女いないって言ってたじゃん。私は嘘付く男が大嫌いなんだよ』
体が宙を舞う。気がつくとオレは榮倉奈々に一本背負いをかけられ、地面に叩き付けられていた。
『痛!』
『私黒帯なの』
翌朝出社すると、人生で最悪の一日が待っていた。
『お前が昨日、行った店の店長、自殺したぞ』
上司の言葉を理解するのに、しばらく時間がかかった。
オレが、殺したのか?
て、ここまでで10分くらいです。
結論。
全体的に暗い話しだし、コメディとかうたってるのに笑いはゼロだし、爽快感ゼロだし、前田の見せ場ゼロだし。
主人公きっかけで誰かが不幸になる話は、基本的にNGでしょ。
オレのせいで国が一つ滅びたくらいデカイ話しならいいけどさあ。
とにかくおもしろポイントゼロです。
山Pの顔が映ってれば100点って人以外は観なくてよしです。
次回もつまらなそうだったなあ。ジャニーズのバーターは一人までにしなきゃだめだよ。
平清盛、第一話は神回です。
二話目以降はどうか分からんけど。
龍馬伝の出来損ないな感も否めないが、もうしばらく様子を見てみましょう。
カーネーションは相変わらずすげえ。
ここ10年の朝ドラで最高。
ウェル亀沖縄編に匹敵する。
というか朝やってるけどこれは朝ドラではなく映画だね。
渡辺あやはNHKの朝ドラで映画並みに人間のディープな所までつっこんでえぐりだしてる。
ほとんどテロ行為。
リアルなのに汚くない。
綺麗ごと言わなくたって、人間はギリギリ愛するに値する生き物だって思わせてくれる。
ああ、スバラシキカナ人生。
まゆゆが主演のさばドル。
まゆゆが実は38歳の古典教師という設定のコメディ。
予算の無さがダイレクトに伝わってきて
大学時代の映画研究会を思い出しました。
まゆゆ最高です。
お薦めは出来ませんけど。
なんかお薦めのドラマありますかねえみなさん。
おやすみです。