夢舞台から本州へ （踊りゃにゃそんそん 徳島）

淡路夢舞台で1時間ほど休憩した後、
岩屋港に向かって自転車を漕ぎすすめました。
淡路インタに続く整備された道路と、岩屋の町中を通る旧国道を走ると
フェリー乗り場が見えました。
しばらくの待機後、たこフェリーに乗船し
14時ころ今旅の終了地である明石に到着しました。

今回の旅では写真の自転車を利用しました。(普段は→①）
大鳴門橋を渡る時に解体したり、長時間炎天下のアスファルトの上を
走行しましたが、故障やパンクすることもなく、よく粘ってくれました。

旅に出る前、ブログに阿波踊りの音を流せたらいいなと思い、
いくつかの演舞場をmp3ファイルで録音をしましたが、
流し方が分からないので、断念しています。

この記事にて、６コイン旅行　踊りゃにゃそんそん徳島の旅は終了します。
最後まで続けて、ご覧になってくれた方はありがとうございます。

撮影場所

旅の最初の記事へ

淡路花博跡 （踊りゃにゃそんそん 徳島）

お昼ごろ淡路夢舞台に到着。

世界のキク科植物が植わっている百段苑です。

地図

1億円の金塊 （踊りゃにゃそんそん 徳島）

17日は三原～明石までを自転車で移動しました。

途中、何回か休憩をしましたが、
旧津名町では名物の「1億円の金塊」を触ってきました。

この金塊は、「ふるさと創生1億円事業」で津名町の保有物になりましたが、
先の平成の大合併で町が淡路市に代わる時に、保存するか売却するかで
意見が分かれていました。

現在どのような形で、管理されているのか分かりませんが、
一般公開は継続されています。

地図

洲本市立図書館 （踊りゃにゃそんそん 徳島）

洲本港や洲本バスセンターの周辺は、
広々とした芝生広場があり、その広場を囲むように
低層のレンガ棟が立ち並んでました。
その中に図書館がありました。

館内は、古い外壁とは対照的にとてもきれいで、つい最近オープンしたばかりの
ような印象を受けました。
座席や通路幅にはゆとりがあり、もし近所にあるなら毎日でも
行きたいところです。

洲本市立図書館HP
地図

洲本 赤レンガ館 （踊りゃにゃそんそん 徳島）

17:00　淡路島洲本着。

大鳴門橋（徳島県鳴門～兵庫県南淡)は自転車を路線バスに積んで
渡りました。

洲本（衛星写真）

鮎喰川の沈下橋 （踊りゃにゃそんそん 徳島）

16,17日は再び自転車きゃらばんの活動に参加し、
2日間かけて淡路島を縦断しました。

写真は、徳島市内を流れる鮎喰川にかかる沈下橋を渡っているところです。

地図

吉野川みんなの会 （踊りゃにゃそんそん 徳島）

8/15～16日はNPO吉野川みんなの会の皆さんにお世話になりました。

吉野川みんな会HP
地図

吉野川 第十堰 （踊りゃにゃそんそん 徳島）

８/１６
徳島県石井町の第十堰にて。（下流側からの写真）

地図
航空写真(白黒)
衛星写真

おドラにゃ （踊りゃにゃそんそん 徳島）

街の雰囲気に乗って、
私も2時間くらい踊っていました。

ほぼノンアルコールでこれだけ踊ったのは
運動会以来の出来事かもしれません。

もしこのブログをご覧になられていて、
阿波踊りに少しでも関心があるという方は
是非、お盆期間中に本場の徳島に行かれることをおすすめします。

阿波踊りちゃんぷる （踊りゃにゃそんそん 徳島）

一部の演舞場においては、
午後9時頃をめどに一般の人も踊りに参加できる
ようになりました。
両国橋付近では、写真のように
通りが人で埋まりゴッタゴタになって
踊っていました。

撮影場所

子供も一人前 （踊りゃにゃそんそん 徳島）

若干１０歳にしてこの動き。

子供たちの踊りっぷりも見事でした。

ダイエー連 （踊りゃにゃそんそん 徳島）

両国演舞場に移動すると、
ダイエー徳島店で勤務されている方々が連（チーム）を組んで踊っていました。
鮮やかな衣装がと明るい掛け声が映え、
そばで見ていて気持ちが良かったです。

ダイエー徳島店は今年中に閉店になるようなので
この連の踊りはこの日で最後になるのかもしれません・・残念。

ダイエー、北柏や広島など９店を閉鎖　社員は配置転換 (朝日新聞) - goo ニュース
ダイエー9店舗閉店発表（徳島新聞）

地図

関西学生連 （踊らにゃそんそん 徳島）

阿波踊りには、じつにたくさんの連（チーム）が参加していました。
その多くは、徳島市内に拠点があると思いますが、
中には、関西や首都圏の大学生の集まりもあり、
統一感にはかけるものの、大きなかけ声と勢いのある踊りを披露していました。

写真は関西の学生連です。ちょうちんに描かれている
３つの紫色下三角マークは同志社大の校章です。

撮影場所

浮助連の男踊り （踊らにゃそんそん 徳島）

(前記事と)同じ浮助連の男踊りです。
男踊りは、腰を落として手足の動きが上下左右に大きいのが特徴です。

女踊りの中に男性が入っている連（チーム）は
見かけませんでしたが、男踊りをする女性の方は
よくいたように記憶しています。
これも時代の流れなのかなと思いました。

浮助連のHP

うきすけ連 （踊らにゃそんそん 徳島）

阿波踊りは庶民の踊りなので
厳しい規定はないようですが、
大きく分けて男踊りと、女踊りがあるようです。

女踊りは肘が肩より下がらないことがポイントらしい。

撮影場所