日本サイバー化促進活動

日本をサイバーパンクな世界にする為のサイバー化促進活動や、電飾サイバーグッズの開発報告など。

VR!知ってたけど体験したらやっぱすごかった

2020年07月17日 16時38分36秒 | サイバーゲーム
こんにちは。サイバーおかんタナゴです!


ミスターヤバタンさんと。

さて、私(たち)が好きなサイバーパンク日本は昭和の下町の風景が残ってて、狭くてこ汚い飲み屋にネオン管やLEDがごちゃ混ぜにミックスされていて、ねじり鉢巻で愛想の無い親父の包丁を持つ右腕はサイボーグ義手みたいなやつですよね(断言)。

皆さん、先日テレビでもやっていた「レディ・プレイヤー1」見ましたか!?タナゴは映画館で見て以来、2回目の鑑賞でした。
SF サイバーパンクな世界観てんこ盛りのお祭り映画で、明らかに80年代のSF映画風に仕上げてきたピルバーグめ!やりおった感にニヤニヤが止まりませんでした。

「レディ・プレイヤー1」では、VRの世界が中心となって話が進みますが、2020年現在でもすでにたくさんの人が楽しんでいます。そしてタナゴもとうとう家庭用VRヘッドセットを手に入れました!


何かを見ている。

私が購入したのは「Oculus Quest」というオールインワン型でPCもケーブルもいらないタイプ。セットアップも簡単ですぐに使えます!

実際に使用してみるとびっくりするぐらい別世界が広がります!足の踏み場もない散らかった部屋がVR世界だと雪山の広い別荘に……。バーチャルな世界なんて本物には勝てない……という方もいるでしょうが、これはもうひとつのリアルなのではないでしょうか。

専用ゲームもたくさん出ていて何をしようか迷ってしまいますが、ゲームの値段も手頃で遊びやすいです。

気になっていたお絵かきVR2つを試してみました!
まずは「Tilt Brush」360度どこにでも自由に絵を描くことができます。直感的に扱いやすくシンプルに楽しい!!お絵かき好きな人にオススメです。

Oculus quest のTilt Brush試し書き。これはかなり描きやすい。 pic.twitter.com/z7HGgAelTD

もうひとつは「Kingspray Graffiti」
壁に描かれているグラフィティと呼ばれるアートや落書き。悪いことだと思いながらも好きな場所に大きな絵を描く、ちょっと憧れますよね。それが好きなだけできちゃうソフトです。


これ、リアルすぎて描きづらいのですがめちゃくちゃ楽しい!!立派なグラフィティを描けるようになりたいです……。

まだゲームはあまり試していないのですが、AmazonプライムビデオやNetflixなどもVR映画館などで楽しむことができ、新型コロナの影響であまり映画館にも頻繁に行けない今、最高の環境でみることができます!

例の10万円の使い道にもオススメです!体験する機会がありましたら是非!(レンタルなどもあるらしいですよ)




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