やまのたなぼた日記

楽しかったコト・面白かったコトをこつこつ書いていきたいです。

グエムル~漢江の怪物~

2006-08-21 | 映画

映画-  -

漢江ハンガン。韓国で一番大きな河です。
漢江クルーズ。遊覧船に乗ったわぁぁ~
←どうでもいい思い出(苦笑)。

さて本題。
笑えるようで笑えない-話でした。
怪物が半端じゃないんよ。夢に見そう

久々に思いっきりの良い、パンチ効いた韓国映画を見た!ってかんじ。

話は

漢江の河原で売店をいとなむパク一家。
ある日、漢江に怪獣があらわれ、人々を飲み込んでいく。
そして、パク一家の長男カンドゥの娘ヒョンソも
飲み込まれてしまうが……

ってかんじ。
ちなみに”悪”は「怪物」ではなく「某大国」-でしたわ
これが某大国ではなく日本やったら笑えんかったわ。

カンドゥ役はソン・ガンホさん。
好きな韓国俳優さんのひとり。
久々にスクリーンで見ました。
今まで見たことのない「アタマのゆる~い」役でオドロキ。
でもステキでした

でも一番ステキだったのは
カンドゥのお父さんヒボン役のビョン・ヒボンさん。
しぶーーいかっこいいーーメロメロです。
優しくて、とぼけていて、暖かいお父さんでした


あとは長女ナムジュ役のベ・ドゥナさんは美しく
次男のナミル役のパク・ヘイルさんはオトコマエでございました

でもってカンドゥの娘ヒョンソ役のコ・アソンちゃん。
かわいい。そして芝居がうますぎ!!
ええ表情してはりましたわ。
韓国の子役って卓越してますよねぇぇ~

あ、監督。ポン・ジュノ監督。
36歳(69年うまれ)の若い監督ですが、
「韓国の黒沢明、スピルバーグ」の呼び声もあるとか。
なるほど。なるほど。
怪獣怖かったけど、その他でもココロに残る映像が多々ありました。
とくに好きだったのは「まぼろしの家族団欒」の場面。
素晴らしかったデス。


絵本

2006-08-21 | 日記

会社の先輩に「これで姪っ子に本買ったげ」と、
図書カードをもらいましたん。

さっそく本屋に行って購入~。
姪が喜びそうな本がたくさんあったので
ついつい買いすぎてしまいましたわん