やまのたなぼた日記

楽しかったコト・面白かったコトをこつこつ書いていきたいです。

アイーダ

2006-08-09 | お芝居

博多の四季劇場まで遠征してきました

アイーダを観るの6回目…らしい(Hちゃん談)。
で!今回の福岡。
大阪→NY→京都→福岡と観て今回が一番
「感動」した。
なんか「泣けた」

とにかくアンサンブルが良かった
迫力あるねん。でも丁寧やねん。
※いつもどこか半笑いの脇坂さんが笑ってないし 笑※
歌もダンスも迫力ありでございました。
席が後方センターだったから余計に
その素晴らしさがわかったのかもしれません。

アイーダ(ヌビア王女)役の濱田めぐみさん。
濱田さんは大・大・大好きな女優さんやねんけど、
実は「もう一回井上智恵さんで観たいな」と思ってたのだが…
いやぁぁ~。やっぱり濱田さんは素晴らしかった。
ずっとぐっと素晴らしくなっていたっす。
♪何かがかわったぁぁ~♪byラダメス…ってかんじ。
どこかかわいくなったかも。
 
ラダメス(エジプトの将軍)役の阿久津陽一郎さん。
さらにさらにさらにダーティーになっていたわ
初演のときは「ニイチャン風」だったラダメスが-
すっかり「オヤジ」になっていた。将軍の貫禄が出たってことかしら?
目のまわりのメイクがやけに黒いのは-父親ゾーザー譲り?
←ゾーザー役の大塚さんも目の回り真っ黒やし(笑)

ちなみゾーザー(エジプトの宰相)役の大塚俊さん。
去年観たときより歌声がさらにパワーアップしていてかっこよかったっす。
惚れるわっ、その歌声にっっ
 
アムネリス(エジプトの王女)役の五東由衣さん。
と、とりあえずメ、メ、メイクが奇妙っ
♪おしゃ~れにしか興~味ない~♪と歌う姫とは
思えないメイクでございましたなんでこんなことに??
歌はキレイな声で素敵でした。
ただ今まで観た三人のアムネリスがかなりパンチ効いた
歌い方だったんで-
五東さんのさらっとした歌い方に慣れるのに時間がかかりました。
ラストの「ファラオの後継者っ」の場面は貫禄あって素晴らしかったです。
 

メレブ役(ヌビア人の奴隷)の中嶋徹さん。
今回は声がこもっているように聞こえました。
マイクのせい?ちょっと残念っ。


とまぁ、そんなこんなで
納得・満足な舞台でごじゃりましたわ

 


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