来てくださった皆さん、ありがとうございました(^O^)
HEAVEN青山に出演するのは今回が2回目。前回はハロウィンの時期でゾンビのメイクして出たんだったなぁ!
青山(マンダラも)でやる時は決まってお昼はステーキのお店に行きます。
ガッツリ肉を食べてライブに挑みます!
写真右手前、昨日のサポートドラマー高インボム君。
昨日もご機嫌なドラムで僕らをサポートしてくれました!
HEAVEN青山は本来Jazz箱なので生ピアノがあります。
そしてPAシステムは小さめ。
ドラムにもマイクは3本しか立てません。
なので普段とはサウンドが違ってくるので、いつも来てくださる方は楽しめる、もしくは違和感を感じるか、どちらかだと思います(笑)
ここの箱に置いてあるGuitar Amp、実はちょっと苦手なんですよね(^_^;)
いわゆるモデリングアンプというやつで、MarhallやらFenderやらVoxやら、いろんなアンプのシュミレートができるデジタルアンプなんです。
アンプの種類だけで10種類くらいあって、その他にエフェクターも内臓されていて。
要するにいろんな音が出るわけです。
でもね、対バンでサウンドチェックの時間も限られている中で、これだけ多くの選択肢の中から良い音を探そうとしたらめちゃくちゃ時間がかかるわけで(>_<)
今回はこのアンプを使うのは僕だけだったので(他のバンドさんはJazz Chorusという、もう一台のアンプを使ったため)セッティングがサウンドチェックのままで行けたので良かったんですが、これが他のバンドさんもこのアンプを使うとなると、サウンドチェックの時に作った音を再現するだけでも大変な作業になります。
今回は僕だけだったし、サウンドチェックにわりと時間をかけられたので良かったです!
今回持って行ったFender マローダーっていうギターとの相性もわりと良くて。
グランドピアノが置いてある関係で、普段と違いタカが僕の隣、ピアノが一番左側で、新鮮で楽しかったです(^O^)
それにしてもやっぱり生ピアノは良いね~(^O^)
昨日はレコード会社の方が、米米クラブ(BIG HORNS BEE)のフラッシュ金子さんを連れてきてくれて、お話させていただきました。
フラッシュ金子さんはHORN(ご自身はSax)だけじゃなく全体のアレンジなどもされる方なのですが、レコーディングにもご意見をいただけるかもしれません(^O^)
そう、いよいよレコーディングが迫ってきているのです!!
ヤツが今一番大変で、歌詞を詰めている最中で。
ライブでもしきりに言っていますがストレスがハンパない時期だと思います。
共同作業で作品を生み出すって大変な作業なんですよ~。
これを乗り切って最高の作品を作ります!!
話は前後しますが先日、友人シンガーソングライターの諌山実生ちゃんのお父さんが亡くなり、ドラムの岳と告別式に行ってきました、
実生ちゃんはEBBの企画ライブに出てくれた時妊娠中でしたが、その後無事元気な赤ちゃんが生まれ『今度会いに行くね!』って一週間前くらいに話していた矢先で僕もショックでした。
実生ちゃんはお父さんっ子で、普段からお父さんが大好きだという話をよくしていたので、そのショックははかり知れません。
斎場にはお父さんが好きだったという吉田拓郎の曲がずっと流れていて、諌山実生の音楽の原点に触れた気がしました。
実生ちゃんは元気で(もちろん心の中は悲しみでいっぱいだと思いますが)初めて赤ちゃんを見せてくれました。
小さい手で僕の指をぎゅっとつかんだりして可愛かったなぁ!
命というものは繋がって行くんだなと感じました。
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tamuchin
なおちゃんぺ
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